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ファンダンゴ2002年のラストを飾るイベント"ROCK SIDE 021"が開催された。そして、2002年の最後を飾るに相応しい強烈な3つのロックバンドがファンダンゴにやって来た。年末なんていう事など何処かへ吹き飛ばしてしまうパワーを持った3バンドである。凄いイベントになることは間違いないはずだ。
まず最初に登場したのが"GASOLINE"だ。火のついてないタバコをくわえてステージに立ったボーカルが「俺たちに火をつけてくれ!だって、俺たちガソリン!火がつかなければ爆発しない!」といきなり客を挑発する。そして、そのタバコに火がつくと同時に楽しいロックンロールショーがスタートするのだ。"GASOLINE"の素晴らしいとこって、ステージと客席が一体となってロックというものを楽しもうという姿勢の部分であると思う。せっかく同じスペースで同じ空気吸ってるんやから、どうせなら一緒に楽しもうという感じ。この日
のライブは、俺もいつも以上に楽しませてもらった。大きな意味でロックが好きだという人は、絶対に一度は
"GASOLINE"を見といて下さい。最高なロックンロールバンドです。次に登場したのが"宙ブラリ"だ。これも
強烈な個性を持ったバンドで、着物を羽織って歌いまくる姿はまるでギターを持ったサムライといった感じで
ある。メンバー3人が3人とも何かと戦いながら演奏してると言っても過言ではない位に熱いステージを繰り広げる。ステージで「今日は濃い日だ!」と叫んでいたが、俺は「お前らも十分濃い!」と心の中で叫び返した。ぶっとい演奏と素晴らしい詩の世界にノックアウトだった。何か熱いものを感じたい人は、絶対に一度は
"宙ブラリ"を見といて下さい。さあ、この濃厚なイベントのトリを飾ってくれたのは"THE PRIVATES"である。前出の2バンドをどのように打ちのめすのかと楽しみに見させてもらったが、流石はプライベーツである。"GASOLINE""宙ブラリ"に敬意を表しながらも、ズンズンズンズン音をたてながら、自分達のロックンロールワールドへとお客さんを引込んでいく。サンハウスのカバー曲なんかも飛び出しながら、最後の曲である名曲"FREAK BEAT"では客席をダンスホールに変えてしまっていた。もちろんアンコールは大爆発でした。
本当の意味でロックというものを知りたいと思った人は、絶対に一度は"THE PRIVATES"を見といて下さい。
本当に楽しかった2002年最後の大ロックパーティー"ROCK SIDE 021"もこれで終わりだ。でも、物事に
終わりなど無い。2003年は更に面白いイベントを紹介するので、また一緒に楽しみましょう!!! |