今日は「the 原爆オナニーズ」の記念すべきCD発売記念ライブである。あのPIZZA OF DEATHからのリリースとなる本作は、
ライブ盤とスタジオテイクの超豪華2枚組であり、メンバーの気合いの入り具合がモロに露出された最高のアルバムとなっている。
それ故に、今回のレコ発ライブは凄く楽しみにしていた。まず最初に登場したのが「あぶらなぶり」である。サックス、ウッドベース、
ギター、ドラムの4人組が奏でるジャジーでファンキーでフリーな演奏はジャンルなど細かい事などお構いなしに、観客を引込んでいった。
ジュンルに全く捕われないスタイルを持っているので、これからの活動が大変楽しみなバンドである。続くバンドは「TECHNOCRACY」だ。
これぞハードコアと言わさんばかりの男臭い演奏に観客は乗りまくり。押して押して押しまくるハードなサウンドとストレートな楽曲。
今のシーンに有りそうで無いのがこの手のバンドではないだろうか。早く新しい音源が聴きたいものだ。さて、3番手は「Nightmare」である。
もはやハードコアというジャンルを超越してしまったサウンドは、ハードコアはもとよりファンク、パンクにロックンロール、
全ての渋い要素を自分達のスタイルにうまく吸収してしまっている。ステージ自体も強烈でホール全体を踊らせてしまった。
見た事のない人は一度見た方が良いと思います。そして、我らの兄貴「the 原爆オナニーズ」の登場である。
「ウイ・アー・ゲンバクッ・オナニーーズ!」といういつものタイロウ氏のシャウトで始まったこの日のステージ。
往年の名曲を中心に新曲も披露するという濃厚な内容のステージに観客をはじめ出演者も大盛り上がりだ。
サウンドも新たにギタリストが一人加入したせいもあり、いつも以上に強烈であった。アンコールでは、お馴染みのパンクの名曲大カバー大会で
ホール全体を大合唱の渦に巻き込んだのだった。そして、全20曲約1時間のステージは幕を閉じた。若いお客さんが楽しそうに踊っているのが
印象的な素晴らしいイベントであったと思う。そう言えば、僕も若い頃、初めて見た「the 原爆オナニーズ」にパンクの素晴らしさや
楽しさを教えてもらったことを思い出しました。「the 原爆オナニーズ」は、永遠に不滅です。これからも僕達を楽しませて下さい。
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