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ストレートな感情、純粋な気持ち、ただがむしゃらで音楽を楽しみ、前にひたすら突
き進む。そんなバンドばかりが集まったこの日。まさしく「ロック」の名にふさわし
いライブを味あわせてくれた。この日の3日前に自信の企画「泉州プライド vol.5」
を行ったばかりの「バス」からのスタートである。ライブを重ねるごとに成長していく
彼ら。信念の中、新たな可能性にチャレンジし続ける姿勢がひしひしと伝わってくる
ライブ、ステージ上からさらに一歩前に飛び出しそうで、枠を感じさせない力強さが
「バス」の最大の魅力であり、「バス」のあるべき姿だと思う。各メンバー個人のキャラ
クターも愛すべき彼らだけに、音楽からも自然に、情熱が伝わってくるライブであっ
た。2番手に「シガキマサキ」。ここ最近個人的にこの人の歌声にはまっていて、今回
も楽しみでしょうがなかったが、自分の勉強不足で、知っている曲が「バタフラ
イ」、「大丈夫」の2曲ほどだった。だがシガキ氏の美声にはそんなことは些細な心
配であった。やはりあの歌声には知らない曲であろうが、何の心配も無く入り込ませ
てくれる魅力がある。あらためて感動でした。3番手に「ghostnote」。最近ファン
ダンゴで頻繁に出演してもらっている岡山県出身の彼ら。このバンドもシンプルでい
て熱い。メンバー全員がメロディーを大事にしているのが、強く伝わってくる。そこ
から生まれてくる1曲、1曲に気持ちを注ぎ込んでいる姿勢が、こちらに伝わり気持
ち良くさせてくれる。またさらに新しい曲が聞きたくなる心境にさせてくれるバンド
のひとつである。そして最後に「FOUR THE MG」。今回はベース柴田氏がSE`DOORS´
の「ライト・マイ・ファイヤー」に合わせてのダンスでスタートした「FOUR THE
MG」ではあるが。楽曲は骨太である。九州男児である。少しオルタナの要素を感じ
る人がいるかも知れないが、彼らは唯一無二のロックバンドである。熱いライブで男
臭いバンドである。独特の緊張感の中、疾走していくロックが全てを飲み込んで行
く。さらに繊細な歌詞でさらに入り込む。このバンドこそ生で見て感じるべきであ
る。更なる発展が楽しみで仕方が無い。今回正直に面白い組み合わせの一日であっ
た。本当にこの日来られなかった人はもったいない。今回の中一組でも気になったバ
ンドがあり、次回見られる機会があれば見逃さない事を推すすめする。 |