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2005年5月20日に行われた『manten mountain 1合目』から丸4年、ついに「bloom field」が
頂上へと辿り着きました。2009年5月16日、『top of manten mountain』、「bloom field」
ワンマンライブです。いつものバグパイプが鳴り響くSEが流れ、颯爽とメンバーがステージに現れます。
『top of manten mountain』、1曲目は『赤いサイレン』でゆっくりと、どっしりと登頂を開始します。
続いて小気味よいリズムのアップナンバー『迎撃/フラストレーション』、『裸になるしかない』、
彼ららしさが全面に押し出された『放射冷却の朝に』と、ノンストップで駆け上がります。
月の明かりや星の輝く明るい夜を連想させるミディアムナンバー『友からの手紙』から、
ロックテイスト溢れるイントロが鳴るとともに、なんと!スペシャルゲストとして「bloom field」で
長年パーカッションを叩いていた青木文彦さん(現middle9)が参加、久し振りに4人編成での
ライブです。4人での演奏は3曲だけでしたが、ロックな曲も、ジャンベの軽快な音が加わることで、
「bloom field」らしい土着的で人間臭い感じが色濃くなって聞こえてきます。「bloom field」の魅力は、
ノリのいい曲に合わせて踊れるだけじゃなく、大昔の人たちの祭のための音楽、民族音楽のような、
生活と密着したものにも通ずる、ガツンと響くというよりは、心をやさしく包み込むように揺さぶるような所
だと思います。それでいて決してとっつきにくいわけではなく、ロックバンドとして成り立っています。
だからこそ、観ている人はみんなそれぞれ、好きなように曲に聞き入ったり身を委ねて揺れ動いたり
しているのでしょう。そしてこの日は『top of manten mountain』、最初から最後までどこをとっても
最高潮なライブでした。中盤のインストナンバー『アルピニストの足跡』の雄大さ、終盤の『それから』、
『七色のバランス』での盛り上がり、『ten years after』の壮大なラスト、こんなライブ盤があれば、
リピートで延々と時間を忘れて聴いていることでしょう。でもそれ以上にやっぱり生のライブは最高です。
manten mountainを登りきった「bloom field」、彼らの新たな一歩をあなたも一緒に体感しましょう!!
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