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    2015/1/17(SAT)   
『Ken Yokoyama
「The Rags To Riches Tour V」』
Ken Yokoyama
guest:10-FEET/G-FREAK FACTORY


G-FREAK FACTORY
G-FREAK FACTORY
10-FEET
10-FEET
雪がチラつく真冬の十三駅から、半袖半ズボンとゆう何とも季節に逆行した 格好をした若きパンクキッズ達がぞろぞろと集って来た!そう!今宵のファンダンゴは 現代のパンクヒーロー、Ken Yokoyamaの「The Rags To Riches Tour V」が 開催されるのだ!5回目の開催となる今回のコンセプトツアー、“The Rags To Riches Tour”はKen Band フリークスならもはや定番となっていると思うが、 1つの都市で大会場と小さいライブハウスの2公演を連日で行い、 各ライブハウスの公演にはもう1バンドをゲストで招く。

「私パンク好きだけど暑いの嫌いだし〜」とワガママばっかり言うギャル(猛爆)は 大会場で一体感を楽しむも良し、「酸欠状態のライブハウスで汗臭い体を ぶつけ合いながら叫ぶのがパンクじゃい!!」と鼻息荒めなマッスルアーミー達は 小箱で存分に楽しんで貰うも良しの、パンクスの気持ちを分かった Ken Bandだからこそ敢行出来るツアーなのだ! そして前回からゲストバンドを招くカップリングツアーとゆう内容が濃くなり、 今回は地元・京都にて“京都大作戦”とゆう自然と音楽・
カルチャーを存分に 巻き込んだ大規模な夏フェスを主催する10-FEET とのツアーとゆう事で 今宵も爆汗必至になる事間違い無し!

4都市8公演のこのツアーの大阪編は2,000人規模のキャパシティーを誇る “難波ハッチ”と200人少々入ればギュウギュウのファンダンゴ。 数字で見てもどのくらいKen Bandが遊び心に溢れているかお分かりでしょう!!!(汗)
表に書かれた【SOLD OUT!!】の文字通り、会場前にはチケット争奪戦に 勝利した強者達が今か今かと長蛇の列を作り、17時半の開場とともに 伝説の一夜の日蓋が切って落とされた!!

先述した通り、各都市のライブハウスで行う時はもう1バンドが ゲストとして招かれるのだが、 大阪編では、敬愛するレゲエ・サウンドとロックを融合した“ドレッド・ロック”を 展開し、地元・群馬にて音のジャンルを超越する全カルチャーがクロスする 「GUNMA ROCK FESTIVAL」を主催する群馬の雄、 G-FREAK FACTORYがゲスト参加するとゆう豪華っぷり!! そしてPIZZA OF DEATHが初のマネージメントを手がけるニューカマー、 WANIMAの「Can Not Behaved!!」がBGMとしてリピートされフロアが どんどん高揚する中、遂にG-FREAK FACTORYの登場です!!

『明けましておめでとう!!行くぞ大阪!』とVo.茂木 洋晃の雄叫びとともに 投下されたのは“45 Roots”!レゲエ・ダブ要素を存分に含みながらも ジャムセッションから華麗に繋いだ故郷愛の歌、“日はまだ高く”では 南国にいるかの様な程ハッピーな空間に!そして現代への怒りを露にしたナンバー、 “ Dirty Hearty Party”では重厚感に包まれたハードコアサウンドで圧倒的な 存在感を見せつけ、
『疑う事から始めるな!信じろ!!自分を、信じろ!!』と 前向きで巧みなリリックからのラストソング、“EVEN”を届けた。 心の奥に訴えかけるような強い発言がありながらも、優しく肩を抱いて、 背中を押してくれるような温かさに包まれたライブで大歓声の中 素晴らしきトップバッターを努めてくれました!

そしてメインアクトといっても過言ではない今回のカップリングツアーの スペシャルゲスト!京都が誇る3人の獅子、10-FEETが登場です!!

Dr./Cho.KOUICHIの元に集い、拳を付き合わせて気合いを入れる姿を見て、 フロアからは地響きの様な大歓声が! Ba./Vo.NAOKIの図太いベースラインが鳴り響き、Vo./Gt.TAKUMAの 『テンション上げてくぞ十三!!』の号令と共に放たれる “super stomper”! ただでさえ灼熱のフロアに間髪入れずに叩き込むのは
“JUST A FALSE! JUST A HOLE!” 一気に場内はサウナ状態!
『お前らKenさん好きかー!?戦えるかー!??』と ここから更なる追い打ちとしてKen Bandの、“Everybody's Fighting”、 “Don't Make Me Pissed Off Fuckin' Son Of A Bitch”を立て続けに カバーしピザキッズへの熱いサービスも展開!“STONE COLD BREAK”では レゲエミックスの10-FEET節を炸裂させ、“2%”、“1sec.”、“goes on”と シンガロング必死の王道メロディーチューンの滝の様な餞別!更に京都大作戦で コラボした記憶も新しい“Stay Gold”を“その向こうへ”の間に入れるとゆう 10-FEETだからこそ出来るハイクオリティーなカバーに加え、ラストナンバーの “RIVER”では『最高だぜ!淀川!』と言い放ち、全員の心を
掴んで 離さない盛大なパフォーマンスで魅了してくれました!

サウナ状態が続くフロアに、満を持してKen Bandが登場!! 出てくるや否や、
『今日、1.17で阪神淡路大震災から20年なんだわ。 別に黙祷しろとか悲しみに
耽ろとかは言わないけど、ちょっとの間で良いから 「あれから20年か、」て考えてみて!だったら、この旗の意味もよく分かろう!』と 言い放ち、《We Are Fuckin' One》と書かれた日本国旗を振って“Ricky Punks”で 灼熱地獄スタートです!!10-FEETで味わったサウナ状態をも超えた熱気感で何と 開始早々ファンダンゴの天上から水滴が!!(笑)小さいライブハウスで酸欠状態の 様なライブが続くと湿度と熱気で天上に水滴がつくのです!しかも、それがポタポタと 落ちてくるとゆう事は過去にほとんどありません!!(笑)そんなスタッフの焦りも届かず 間髪入れずに“Jealous”で更に熱気は増す!最近機材を大幅に一新した Vo.Gu.横山健が体以上に大きい真っ白なGretschのホワイトファルコンを掲げ、 満面の笑みでこの一体感を楽しんでいる様に見えた。
『今日は十三ファンダンゴの名物、ウルトラ警備隊が最前に揃ってるからさ、 遠慮なくかかってこいよ!』と凄まじい大歓声が起こり、当のウルトラ警備隊は 10-FEETでバテており顔面蒼白!(笑) 『さっきも掲げたけどさ、この旗に書かれたWe Are Fuckin' Oneてゆう意味!! 共感するんだったら拳上げてくれよ!』とその名の通り、“We Are Fuckin' One”を 披露!東日本大震災が起き、『We Are Fuckin' One』と書かれたチャリティー Tシャツを製作したり、被災地沿岸部での定期的なフリーライブを行ったりと 今でも支援を続ける彼等だからこそ鳴らせる、魂のこもったナンバーに一気に 心を奮い立たされました!政治的な部分を絡めると一気に謙遜される音楽業界。 ただ、横山健は「パンクバンドなんだから思った怒りや矛盾を言わないと おかしいでしょ?」と一貫した姿はまさに現代の生きるパンクスです!! そしてこれだけの伝説の夜に10-FEETのカバーを PIZZA OF DEATHの ローディーチームにさせ、ゲストボーカルに10-FEETのマネージャー、 MASAを起用するとゆう暴挙に出たりまさにユーモア溢れるヒーローなのです!!(笑)
『どんどん前向いて、好きな事続けろよ!俺たちの一生のテーマだから!』と最後の楽曲、 “Let The Beat Carry On”では涙ぐみながら咆哮するダイバーに向けてマイクを投げ、 等身大の生き様を魅せたきらびやかな夜が幕を閉じた。
様々なジャンルが交差する今のパンク。ただ、ジャンルじゃなく、思った生き方や 社会への怒り、そして生きて行く未来の為・愛する家族のために貫いた言葉を 放つのがパンクなのだ。音楽なのだ。大切なことを思いださせてくれた夜だった。
筋肉痛に苦悩しながらこのレポートを書きながらも、 是非この「The Rags To Riches Tour」、またこの場所で味わいたいです。
(photo:あき/text:murakami)
Ken Yokoyama
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