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     2016/3/16(WED)   

『踊ってばかりの国 × おとぎ話
カップリングツアー』
踊ってばかりの国/おとぎ話
/Gateballers


Gateballers live at Fandango 160316
Gateballers
Gateballers live at Fandango 160316
Gateballers


圧倒的な世界観を放ち続けるバンドである《踊ってばかりの国》と 《おとぎ話》による盟友対決が遂に実現! この日がツアーの初日であり、カップリングCDも開場と同時に 発売するという事で、春の陽気に包まれた十三本町に 続々とたくさんの人が押し寄せました!

まずこの記念すべき1日のトップバッターを務めるのは【Gateballers】です! 踊っ てばかりの国のボーカリスト、下津光史と共に「CORN HEADS」という バンドも行っていた濱野夏椰を中心に2013年に結成された3ピースバンドの Gateballers。無言のままステージに上がり、ノイジーな インストゥルメンタルなナンバー“そこからはじまる”をプレイ。
爽やかなルックスながら、懐かしの匂いを感じるオルタナ臭ただよう 楽曲を次々と披 露。『久しぶりに大阪に来ました。都内を中心に 活動しているんですけど、ゲートボーラーズっていうバンド名を 東京で言うと何か「じじくさい」って馬鹿にさ れるんですよね。 ただ、大阪だと「むっちゃセンスあるやん」て面白がってくれるんです。 だから、好きです大阪。笑』と少しはにかみながら語った。
エンジニアの父、ピアニストの母の下に産まれた濱野が主軸となって 創り出された音色達は、素直であり続けようとする気持ちが強く シンプルでありながらも、持ち前の 演奏力が重なり独創性の 高いものになっていた。Gateballersは満を持しての1stフルアルバム、 Lemon songsを小山田壮平(AL, ex.andymori)を中心とした 新レーベル、Sparkling Recordsより3/23にリリース。 新たなカルチャーシーンを生み出すであろうGateballersに要注目です!

お次はメインアクトの1組目、【おとぎ話】の登場です! お馴染みの登場曲、BeatlesのGOOD NIGHTが薄暗くなった フロアに響き渡り、期待感と心地よさが増していく。 漆 黒の様な暗闇の中に、青い光が包まれ“天国をぶっとばせ”で ライブをスタート!シリアスな詩世界と、合間に魅せるファニーな旋律。 立て続けに“運命”~ “きゅーと研究会”と曲のBPMが上がり、 高揚感を増していく。ギラギラとエッジの効いたサウンドから、 最大級のポップスまでを自由自在に彩っていく。
〇 〇風というコピージャンルで 現されるものとは全く違い、どの楽曲にもおとぎ話の等身大の愛と、 独特なキャッチーなメロディ・ラインが存在するからこのバンドは凄い。 『ドレスコーズのサポートがあったのでおとぎ話としては久しぶりのライブです。 しかもそれが一番大好きな後輩のバンド、おとぎ話のカップリングツアーだからね~。 緊張するよね~』と天邪鬼な発言をして暖かな空間を演出する。
続けて『おとぎ話を好きなお客さんは意識の高いメンヘラの集まりなので 嬉しいかぎりなんですが(笑)、大阪でも流れているFM802の ミッドナイトガレージというコーナーでおとぎ話の曲を リクエストしてくれたんですよ。今日演 奏して欲しいというコメントと共に。 ちょうど、僕もそのオンエア聞いてたんですが、はっきり言います。 そのリクエスト曲、やりません!ドSなおとぎ話、行 きますね。』と ニコっと笑いながら“太陽の賛歌”~“光の涙”~“AURORA”とつなぐ。
ドSと言いながらも、至高のバラードナンバーを立て続けに披露し、 「愛を唄え~」と連呼するボーカル有馬の表情は凄く輝いて見えた。 『最高な仲間と音楽を鳴らせれて、しかも本当に本当に大好きな ここ十三ファンダンゴ で、ツアーの初日を迎えれるのがすごく幸せです。 少し前に全然曲作りとか上手くいかなくて、やめちゃえば楽なのかなあと 考えたんですけど、相変わらずこの 最高な景色見ちゃうとダメだな。 やめらんない。これからも更に駆け抜けていくおとぎ話を宜しくね!』と 胸の内を明かした有馬の顔を見るとこちらも涙腺がこみ上げてきた 。愛の言霊を込めた最高のバトンタッチでした!

そしてお待ちかねの【踊ってばかりの国】が登場! Brian EnoのDeep Blue Dayという渋さ満点のSEが流れ、 大勢の拍手の中メンバーがステージに上がる! 1 曲目から何とメインナンバーと言っても過言ではない “SEBULBA”をドロップ!動揺を隠せないお客さんを顔を まじまじと見て小悪魔の様な笑みを浮かべ るボーカル下津。
『踊る準備出来てますか~?』と脱力的に言い放ち、“言葉も出ない”を 立て続けに演奏。「また笑って会いましょう~」と独特の声色と耳に 残るグッドメロディーが脳内のドーパミンを覚醒させていく。 高いテンションに持って行ったかと思えば、スローでボサノヴァチックな ナンバー“太陽”で力量 の広さを艶やかに見せてくれた。
『南国な感じの、春にぴったりな新曲をこのツアーの為に用意してきました。』と 発し“恋の唄”を初披露。爽やかな海の匂い がしそうな爽快な景色を 思い浮かべさせてくれた。『大好きな先輩のおとぎ話と、 週3くらいで僕の家に遊びに来て、東京の寂しさを紛らわしてくれている Gateballersと色んな街で音を鳴らせれる。想像も出来なかった事だけど、 そのくらい、R&Rは突然やってくるんですよ』とソリッドなナンバー “トルコブルー”を披露。トゲトゲしかった若き日の楽曲から、 震災後から芽生えた感情・愛娘への想いが詰まった曲が時を超え、 更に艶やかさとパワー に満ちて発散されていく。
『東京で笑顔で過ごせてくれるんはホンマにおとぎ話のおかげやで。 あんま、大好きとか有難うとか言うと安っぽくなるから、 この曲で感じてくれや。』というと愛に満ち溢れたバラードナンバー“ それで幸せ”を演奏。まるで子供の様な表情で嬉しそうに飛び跳ね、 音の渦が増していくと共に 高鳴る思いを咆哮していく。
本編が終わってもやはり、圧倒的な存在感が増して一回りも二周りも 成長した彼らをもっと見たいとアンコールのクラップは鳴り止まない。 そして『僕なりの愛を込めて、この曲を』と静かにギターを手に取り、 おとぎ話の楽曲“光の涙”をカバー。深海の様な真っ青な光に包まれ、 リバーブ がかかった声が体中に響き渡る。
ファニーなイメージの曲だったが、どこか物憂げで、自然と頬が熱くなった。 最後は『よっしゃじゃあ最後は笑って足ちぎれる くらい騒いで踊ろうぜ!』と “風と共に去りぬ”でフィナーレを飾った。新メンバーのドラマー、 坂本タイキ(ex.THE★米騒動・中華一番)が加入して初の ライブだったにもかかわらず、13曲、1時間越えのライブは圧巻と 言わざるをえなかった!様々なジャンルが交差し王道が霞む世の中に なってしまったが、 おとぎ話と踊ってばかりの国の両者は時代の 先駆者になる《真のロックバンド》であろうと感じた歴史に残る一夜だった。

(photograph:あき/text:murakami)
おとぎ話 live at Fandango 160316
おとぎ話
おとぎ話 live at Fandango 160316
おとぎ話
踊ってばかりの国 live at Fandango 160316
踊ってばかりの国
踊ってばかりの国 live at Fandango 160316
踊ってばかりの国

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