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    2016/3/22(TUE)    
『Bacon
15周年記念ファイナル
「にくのひ」』
Bacon/オシリペンペンズ
/バイセーシ/GORO GOLO


オシリペンペンズ at Fandango 160322
オシリペンペンズ
GORO GOLO live at Fandango 160322
GORO GOLO


驚くほどダンサブルで時に哀愁的で、一度聞くと耳から離れなくなるほど グッドメロディーを奏でる大阪が誇る4ピース・ロックバンド、Baconが 結成から15周年を迎え、今年精力的に主催した「にくのひ」の フィナーレが遂に開催されました!

トップバッターを務めるのは大阪の【オシリペンペンズ】です!
開 始時間と共に、漆黒に包まれたステージでノイジーな雄叫びをあげる。 昨年出した7インチシングルから“月に向かって足をあげろ”でライブをスタート! 耳を劈く様な不協和音ともいえるジャリジャリした爆音のギターに、 単調に聞こえつつも、無限に広がるビートが重なり合う。そしてボーカル、 モタコの独特の歌い回しが重なり唯一無二の「うどんサイケ」となり覚醒する。
2曲目の“おいてけ”で早くもモタコのテンションが崩壊し、 フロアのテーブルをステージに乗せ、 その上で奇怪な舞いを披露する。 『ファンダンゴでライブ出来る事が何より嬉しいです。読んでくれたBacon、 有難う。おめでとう。』と祝いの言葉を送り、 『あと、みなさん糖質ダイエットって知ってます?それで僕この二ヶ月で 8kg痩せちゃって。それで、目標よりも大幅に痩せすぎちゃったからこの前 FUJIYAに行ってチョコレートパフェ食べたんですよ。そしたら脳内に 一気に糖分が行くもんだから覚醒しちゃって、喋った言葉が過去に いくのが分かるん ですよ。これ神経ヤバくなってんじゃねえかなと 思って病院に行って、「時が流れていくのが分かるんですが 僕大丈夫ですか?」って医者に行ったらガリガリのロン毛がこんな事 言うもんだから後ろの看護婦さんが「ぶふっ(笑)」て吹き出して、(笑) もししてる人ひたら言いにくいんですけど、糖質ダイエットの第一人者が ぽっくり逝ったみたいで・・・少し怖いのでそんな気持ちを 込めて歌います』とあまり言葉を発しないモタコが珍しくMCを行っていた(笑)。
少し和んだのもつかの間、曲が始まるとフロアを縦横無尽に走り回る。 そのバックでは不協和音の渦と 無限ループにはまり込むサイケビートが 交差し、脳内の神経を破壊していく。フロア後方のPAブースに登ったり、 ハチャメチャなステージだったがこれほど自由に歌うバンドは 大阪のオシリペンペンズぐらいだろう。

二番手は【GORO GOLO】の登場です!
遊 び心溢れるDIY な活動でインディ・ファンにその名を知られる 音楽制作集団「音楽前夜社」、その主宰者スガナミユウ率いるGOROGOLO! 静かな静寂の中に、麗しいピアノの旋律が鳴り響く。そして突如として カン高い激しい楽器隊が交わり、“theme#5”から本編スタート!
ボー カル.スガナミがのたうち回りながら『いけますか!いけますか大阪!』と 叫び一気にテンションを上げていく!
『大阪のクソみたいなダンス風営法に捧げます!』と言い最高の パーティーチューン“Against War Dancing”を披露! 5人が響かせるダンスビートが十三の空に響き渡る!立て続けに “God Save The Dancing Queen”~“Do you wannadance with me”と 激しいビートのダンスナンバーをドロップ!『俺たちもハタチから音楽やって 14、5年経つんだけど、良い年のおっさんになってもこんだけ踊って音を 鳴らして騒ぐって最高ですよ。同世代だからいろいろ思うけど、 何より続けてきてくれて有難う。Bacon15周年おめでとうね!』と 心からの感謝を述べ て、『何のためにライブやってんだろうな~と かふと考えて止まらない時期が去年くらいにあったんですけど、気づきました。
地元のおっちゃん達が年に何回か しか無いお祭りにすっげー準備して 時間費やして命かけてるじゃ無いですか。あれとたぶん俺は 変わんないんですよね。だから、俺たちGORO GOLOも、この Baconが仕掛けた最高のお祭りに命かけにきました!』と会場を焚きつける! 高揚していくフロアにエロティックな香りのする艶やかな “Monkey Show”~“Summer hits”と連続投入し、最後は “theme#3”で激しい2ビートと共にメンバー各々が凄まじい サウンドテクニックを披露! ベテランの風格をまじまじと感じさせてくれました!

イベントも後半戦!【バイセーシ】がステージに上がる! チャ イナドレスを彷彿させる様な煌びやかな衣装の上に、なぜかサッカーや バスケットボールの試合で使うゼッケンを纏っている。この時点でフロアからは 苦笑が巻 き起こっており、奇怪さが予想される。サウンドチェックも終わりに 突入し、ライブが始まると思いきや先ほど纏っていたゼッケンを脱ぎだし、 ボーカル.病気 マサノリはかぶっていた兜に引っかかり服が脱げず、 ワタワタしている所をギター.松浦達彦がすごい形相で睨んでいる。 このメンバー感の温度の違いもバイ セーシの魅力だ(笑)
そして本編はファーストアルバムに収録されている“水”でスタート! “たのむくれ”~“小惑星”とベストヒットなナンバーを次々にドロップ! 病気マサノリの独自の視点から描かれたストーリーに、ポップなメロディーながら モーターヘッドを彷彿させる様な激しいサウンド!そして突如病気マサノリが フロアに飛び出し、フロア後方のテーブルをステージ最前に引っ張り込む! そしてそのテーブルに登って宙吊りになり、回転しながらマイクを握る!
説明がすごくしづらいが、あの場に巻き起こった奇跡に大爆笑が生まれた。 そして何と曲中にはBaconのボーカリストである神門を突然ステージに上げ、 即興 バトルと称し奇怪なダンスを踊りながらしりとりラップを披露。 すると神門は『僕の大事な衣装が見当たりません~♪リハーサルの時から どこかに行って~そこ から今でも行方不明~♪』とラップバトルと 言われた事を完全にスルーし、ポップなメロディーに乗せた 即興ソングを歌う!(笑)何度か攻防を繰り広げたものの、 まさかの病気マサノリが根負けし、自ら挑んだ勝負に 苦戦し悔しがっていた。
その鬱憤を晴らすべく、 “テニスプレーヤー”では多数のテニスラケットをお客さんに配り、 ボールを投げ合って謎の球技大会へとフロアが変貌!相変わらず 破天荒で先の読めないライブパフォーマンスで Baconへの最高のバトンを繋いでくれた!

そして本日のメインアクト!【Bacon】がステージに上がります! セッ ティングを終えると間髪いれずにボーカリスト. 神門が『今日集まってくれたみんなと、この最大限の感動を共有しましょう! Bacon、始めます!』と発 し、“ピクニック”でライブスタート!
無数のライトに包まれ、開始直後からメンバー4人が溢れるほどの笑顔で 演奏していく!“はばたいてHave a nice day”~“夢見るチャイナ”と アップテンポのダンスチューンを次々投下!前向きな歌詞と グッドメロディーが脳内を駆け巡り、コーラスワークやピアノのアクセントが また更にそのサウンドにエッセンスを加え、良質味を増していく! 何よりどの瞬間を見ていてもメンバー自身が驚くほど愉快に演奏しているので、 こちらも自然と口角が上がりはにかんでしまう! ポップの王道と称される理由が 明確になる至福の時間だとまじまじと感じた。
『今日は連休最終日という事ですが ここファンダンゴに来てくれて有難う!』と 世間の三連休明けのド平日にブラックジョークを叩き込む。 『ファンキーなバンドが続いていて、僕もずっとフロア でみんなを 見て楽しんじゃいました!いつまで経ってもこの若き日の気持ちを忘れずに~』と 言い、少し照れた表情を見せながら“青春は返り咲く”~“てぃーんえいじあ”と 繋いでいく。『10代の頃に付き合っていた彼女と、思い出を共有したくて ポラロイドカメラに全部写真溜め込んでたんですけど、 うっかりして水槽の中に落としてしまった歌をやります。』とアカペラで “ポラロイドカメラ”を演奏。
甘酸っぱい気持ちが こもった若き日がフラッシュバックし、センチメンタルな気持ちを 誘うも、最後は“ソングライン”でテンションを沸点に上げ 拍手喝采の中本編が終了。愛に埋め尽くされた空間で、やはり鳴り止まない アンコール!感動のフィナーレを迎え、クラップと共にシンガロング! 大阪で長きに渡りポップシーンを牽引してきた集大成! そして何とこの日実はBacon、初ライブの日にちと 被っていたという事で、終演後と共に16年目の記念すべき初日!(笑)
まだまだ感動を届けていくBaconを是非ライブハウスで見て楽しんでくださいね!

(photograph:あき/text:murakami)

バイセーシ live at Fandango 160322
バイセーシ
Bacon live at Fandango 160322
Bacon
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