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     2016/5/2(MON)   

『MOROHA企画
「破竹」第8回』
MOROHA/
STOMPIN' BIRD/GEZAN


STOMPIN' BIRD live at Fandango 160502
STOMPIN' BIRD
STOMPIN' BIRD live at Fandango 160502
STOMPIN' BIRD


ギターのUKとMCのアフロからなる2人組バンド、MOROHA。 最小編成の音色ながらも鬼気迫るステージングで話題沸騰中の彼らが、 ジャンルレスなアーティストを集わせる名物イベント「破竹」を大阪にて開催しました!

まずトップバッターを飾るのは、横浜パンクシーンの最重要バンド【STOMPIN' BIRD】です! Randyのwhere our heart isをSEに使用し、フロアの高揚感が高まっていく。 1曲目からキラーチューン、“I Love Me”を投下!そして“Noe or Never”、 “Rumor”、“Big Liar”と高速2ビート満載のごきげんなナンバーを立て続けに披露!
“Hurry Up”ではBa.Vo.YASUが『歌おうぜ!』とマイクを持ってフロアに飛び出し、 オーディエンスを焚きつける!「ゴールデンウィークの折り返し、色んな遊びがそこら中に 溢れてるのに、家でゆっくりしたいであろうに、ライブハウスに来てくれて有難う!」と 言い放ち最新音源から“Wild Ride”を演奏!22年もの間、ライブハウスという場所で 音を鳴らし続けてきた彼らの背中が更に大きく見えた瞬間だった!パンクロックを 軸にしながらも、スカやメロディック、ロカビリー等の様々な要素を取り入れた柔軟なサウンドは、 楽しむことに重きを置いた必然的なスタイルとも思えた。サウンド同様、疾走感が 冷めることなく駆け抜けた40分・15曲のステージ。 野心満載の3匹の鳥が最高のバトンを繋げてくれました!

お次は鬼神のステージングで東京を侵略中の、 大阪が生んだ異質ロックバンド【GEZAN】の登場です!
LettermanのWater Manes At The Block’s Endで登場し、 いつになく爽やかな様相でステージに降り立つ。 「MOROHA見に来た人、STOMPIN' BIRD見に来た人。 様々だと思いますが、全員に対して歌います。GEZAN始めます!」と咆哮し、 “BLUE HOUR”で火蓋を切る! 深いリバーブに包まれた声と明るい戦慄が、深海の奥底から光を見るような感覚に陥る。 しっとりとした空気も束の間、“School Of Fuck”では激しいノイズとループする低音が体中に響く! これぞ下山ワールド!“言いたいだけのVOID”ではGu.イーグル・タカがアンプトラブルに 陥るも一切サウンドは止めず、自分たちのスタイルを見せつけていく。“八月のメフィストと”では 生死観を強調した詩世界にと不条理な思いが、憂いに包まれた疾走感と重なり響く。 短絡的な感情だけでなく、見ているこちらも疑問と正解を探しに彷徨っている感覚にさせてくれるのだ。 「ちょうど1年前くらいにここでLOSTAGEと2マンして、今度LOSTAGEとスプリットシングル出すんですけど、 そういう機転の時に必ずFANDANGOに来てるんですよね。 何か必然的というか、運命的というか。だから、ここで演奏出来るの誰よりも僕らが楽しみにしてたって 自身持って言えます。機会を作ってくれたMOROHA、本当に有難う。一番新しい曲やります。」と 感謝を述べ、“エンドロール”を十三で初披露。これから更に躍進し、 またこの舞台に立ってくれるのが待ち遠しい限りです!

そして最後はお待ちかね!【MOROHA】がステージに立ちます! セッティングが終え、暗闇になったステージ。ぽつんと立つVo.アフロとアコギを構えて座るUK。 静寂が包む中、『爆音の後、今、ステージで息をしている楽器はアコギ一本のみ。 それと、みなさんの体の中、奥底に備え付けられた打楽器。そこに響くように一生懸命 問いかけますので、お付き合い下さい。宜しくお願い致します。』と囁きフロアからは歓声!
“二文銭”からライブスタート!葛藤を思いのまま吐き出し、二人を照らすピンスポットが静寂さを際立たせる。 そして“奮い立つCDショップにて”では先ほどの緊張感を解くように、POPなビートが空間に響いた。
『2年前の沼津。終電がない時間に、僕らがいつもバス移動だから朝まで東京戻る足が無いって話したら、 STOMPIN' BIRDが機材車に乗せてくれて。その時、すごく楽しくて。 人間を知ると、よりライブの見方も変わって、すげー今日とか涙腺ヤバくなっちゃって。 だから、今日という気合い入れた1日に関わってくれるのが有難いです。しかも、GEZANはこうやって ガッツリ絡むのが初なんですよ。ギラギラした中指が4本ステージに立ってるなと思ったら。 ステージから客席の端から端まで音霊で抱きしめてて、こんなツンデレねえぜ。って心震えました。 出てくれた2バンド、有難う!』と言い放った直後に『ただこれだけは言わせてくれ、 GEZAN、ストンピン、良かったよ。ただ、絶対、絶対!俺のがヤバい!!!!』と言い攻撃的なナンバー “俺のがヤバイ”をドロップ!心の奥底から胸ぐらを捕まれたかと思いきや、“Apollo11”、“スペシャル”と優しく 、華やかな音色まで無数の言葉が宙を舞う。燃えさかる情熱の炎は、時に勇敢な道を照らす松明に、 時に心温める為灯す暖炉に。迫力の中に愛のメッセージが溢れるほど包まれていて、 気づけば頬を涙が流れていた。雪国、信州信濃が生んだ2人の熱い炎は、 全人類への応援歌だと心底思えた。本編最後の“三文銭”まで全10曲、 感情の破裂音は鳴り止まる事はなく、一気に駆け抜けた。
聴く者の心を揺さぶりまくってくれた濃厚な1時間。強者が集う名物イベント、破竹。 また十三での開催を楽しみにしておりますよ!

(photograph:あき/text:murakami)
GEZAN live at Fandango 160502
GEZAN
GEZAN live at Fandango 160502
GEZAN
MOROHA live at Fandango 160502
MOROHA
MOROHA live at Fandango 160502
MOROHA

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