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     2016/8/11(THU)   

『FANDANGO NIGHT IN KOBE
~そして神戸~
@ Habor Studio』
クリトリック・リス/イヌガヨ
/プププランド/リバーシブル吉岡
/Theサード/UNDERHAIRZ/
よさこいマンa.k.a.井上聖悟/
Boiler陸亀/SYAS
/蛭田マサヤ(ギャーギャーズ)
メガマサヒデ/
食笑マスター(東大阪のたかじん)
/フィッシュライフ


SYAS live at Fandango 160811
SYAS
蛭田マサヤ live at Fandango 160811
蛭田マサヤ


「新たな街で、熱い音楽を、面白く。」 をモットーに例年各地で開催している FANDANGO NIGHT。今年は加速度を増し、新宿・名古屋を始め久慈・ 大船渡・仙台など都市の大小に関わらずイベントを開催!そして今宵、 また新たな場所でFANDANGO NIGHTを決行!100万ドルの夜景が輝く 西日本最大の港町、神戸の、古くから繋がりのあるGARLICBOYSのラ リー氏が新たにオープンしたHabor Studioに十三臭満点のアーティストが大集合!

イベントの開会宣言を、東大阪の名物居酒屋“食笑”のマスターが努め、 トップバッターにSYASが登場!ホームである神戸という事もあり、 フロア前方に多数のオーディエンスを集めて艶やかなステージを演出! 自由奔放なパンクロックを奏でてくれた。そして、今回の FANDANGO NIGHTの目玉はフロアにもステージが特設された2ステージ制!

失神ステージと痙攣ステージと名付けられたカオスな空間。SYASが 失神ステージを降りたと同時に、フロアの痙攣ステージでは蛭田マサヤが アコースティックギターを掻き鳴らしていた。 「バンドで出たかったけど今出来る限りの事全力でやってやるわ!」と叫び、 アグレッシブなステージングでギャーギャーズの曲を立て続けに披露。 最後は失神ステージの壇上に上がり、スタッフとして来ていたメンバーの ワクワクさんに担がせ、フロアを縦横無尽に駆け回った。 笑いが渦巻いたのも束の間、失神ステージでは怪しげな照明の中5人の 人影がゆっくり現れ、Boiler陸亀のステージが始まった! 不変長なリズム感と重厚なサウンド、そしてユニークな歌詞が ケミストリーを生み、独自の空間を作る。隠と陽が交差する 光景にオーディエンスはどんどん引き込まれていった。

圧倒的な存在感のライブの後に、十三のチープ代表、よさこいマンの登場だ。 痙攣ステージの上には波をイメージしたブルーシートと段ボールで作られた鎧、 そしてなぜかポツンとテーブルの上に一升瓶が置かれていた。 世情を悲しむ語り部の様なナレーションが入り、世直しの立役者としてよさこいマンが呼ばれ、 フロア後方から登場。 故郷である高知のよさこい音頭を流しながら、ふんどし一丁でのたうちまわり、 テーブルに置かれた一升瓶のお酒で返杯(お酒の飲みあい)をオーディエンスに 挑んでいく。も、こどごとく惨敗。最後は用意していた段ボールの鎧を たくさんの人に身につけさせ、二度目のよさこい音頭を汗だくで踊り抜いた。

謎の熱気に包まれたフロアだったが、失神ステージに登場したフィッシュライフの おかげで一気に爽やかな風が吹く! まだ20代前半にもかかわらず、数々のミュージックフェスに出場し、 場数を踏んだ事もあり圧倒的なサウンドテクニックだった。 「この前偶然地下鉄の御堂筋線でファンダンゴの加藤さんに会って、 久しぶりにライブ見たいわ~!出てや!と言われて、ワンマンも 近かったけどこの運命的な出会いにテンション上がって今日は来ました!」と 愛の言葉と同時に牙をむくステージで魅了させてくてれた。

ざわざわと痙攣ステージが騒がしくなったと思ったら、3人のセクシーな 女性たちが踊りながらオーディエンスを挑発している! 大阪の荒くれビッチ集団、UNDERHAIRZが登場し、リリックをフロアに響かせていた! 9.9割がど下ネタだったため、うまくサウンド表現できないが、 リトマネンスケベッチオナゴスキーという音楽業界の人間ならご存知であろう彼の、 青年時代の性癖について笑顔で歌っていた。当の本人も現場にいたが、 複雑な表情を浮かべ、場内は沸騰していた。笑

イベントも折り返し!後半戦は神戸のロック大将、Theサードが失神ステージに登場! コザック前田の「行くでー!俺たちの街、神戸は十三なんかにゃ負けへんどー!」と煽り、 正統派のパンクロックをかき鳴らす! 紅一点のベース、ゆかりが笑顔で低音を響かせ、素晴らしい高揚感が響いていく! やはりバンドサウンドはたまらない!

と思ったところで、痙攣ステージから静かに音が聞こえた。放送禁止用語の貴公子、 リバーシブル吉岡が壇上に上がる。 確実に逮捕レベルの性癖をつつみ隠さずヒップホップやレゲエ、はたまたメタルや ハードコアサウンドなどの多様なトラックで響かせた。 野外でもなく、フェスでもないにもかかわらず、大量のタオルが回る光景に度肝を抜かれた。

アダルトダンディーが濃い匂いを残していったが、また、若き男たち、 プププランドが神戸の空間に爽やかな空気を戻してくれた。 70年代のフォークソングを彷彿させる柔らかい歌声とポップなサウンド。 そして、激しいビートに突入した時に見せるアグレッシブなステージ! バク宙してフロアに降りたり、体を曲げながらギタープレイをアピールしたりと、 飽きないステージはさすがであった!

痙攣ステージではずっと日中からフードを提供し、開会宣言もしてくれた 食笑のマスターがまた壇上に上がり、 今度は全力でやしきたかじんのカバーをアカペラで歌ってくれた。 「トイレから帰ってきても手洗わんと焼きそば作ってたで!」とヤジも飛んだが、 真相は不明。微笑みながら謎を残していった。

鑑賞タイムが終わり、失神ステージについに東大阪が誇る下ネタの ナポレオン、クリトリック・リスが登場! 酔っ払いたちの罵声を浴びながらも、切実な中年の想いを叫び、パンツ一丁で歌う。 一人の女性をロックオンし、終始「ラブホテル行こうや♪」と下世話な事を言い攻めるも、 軽やかにあしらわれたあたりがさすがファンダンゴナイト。 お客さんも扱いをわかっていた。

そして痙攣ステージのシメは全バンドマン、アーティストの同志、 メガマサヒデの登場である! ミニギターを振り回し、独自の感性で綴った曲を立て続けに披露。 「ずっと同じ事を続けるのが難しい難しいとみんな言ってますが、僕をみてください! これでえんやないかなあ思います!」 男たちにエールを送った。曲の最後では盟友であるコザック前田が飛び入りし、 貴重なセッションを披露してくれた。

長きにわたりおこなわれたファンダンゴナイト、最後は十三代表のバンド、 イヌガヨが満を持して失神ステージにたつ! 目を見開いたまま「堺市北区からやってきました。僕たちはイヌガヨ。 どうぞよろしく!!!」という定番かつ、高揚する咆哮がフロアに響く! ロックンロール、パンク、歌謡など様々なリスペクトを飲み込み、そして噛み砕き、 新たなロックスタイルとして確立させるステージは圧巻! 全労働者に対する応援歌といっても過言ではないほど背中を押される歌詞、 そして心にすっと入ってくるメロディー。 どれを取っても今日一番のライブクオリティーだった! ほぼMCもせず駆け抜けた30分。長丁場にも関わらず最後は大歓声とアンコールも。 全13組による死闘に、最高の幕を降ろしてくれた。

初の試みとなった神戸のファンダンゴナイト、たくさんのご来場ありがとうございました! またこれからも、ファンダンゴナイトは不定期ですが様々な街で開催するので、 遠方の方もすこーし期待しながらお待ちくださいね! 年内、どこかでまた、お会いしましょう~!

(photograph:/text:murakami)
Boiler陸亀 live at Fandango 160811
Boiler陸亀
よさこいマン live at Fandango 160811
よさこいマン
フィッシュライフ live at Fandango 160811
フィッシュライフ
UNDERHAIRZ live at Fandango 160811
UNDERHAIRZ
Theサード live at Fandango 160811
Theサード
リバーシブル吉岡 live at Fandango 160811
リバーシブル吉岡
プププランド live at Fandango 160811
プププランド
食笑マスター live at Fandango 160811
食笑マスター
クリトリック・リス live at Fandango 160811
クリトリック・リス
メガマサヒデ live at Fandango 160811
メガマサヒデ
イヌガヨ live at Fandango 160811
イヌガヨ

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