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     2016/10/9(SUN)   

『走らなアカン夜明けまで vol.17
~YOUTH ANTHEM
ONE MAN LIVE~』
YOUTH ANTHEM


YOUTH ANTHEM live at Fandango 161009
YOUTH ANTHEM
YOUTH ANTHEM live at Fandango 161009
YOUTH ANTHEM


少し秋の風が心地良くなったものの、まだまだ夏日が続く十三本町の一角に様々な装いのパンクロッカーが集まっている。
そう、本日は今年で結成20年を超え、2003年3月からスタートした自主企画「走らなアカン夜明けまで」の タイトルを冠したフルアルバムが遂に完成した十三を代表するパンクバンド、YOUTH ANTHEMによる 自主企画の「走らなアカン夜明けまで」。今まで以上にストイックに各地でリリースツアーを行い、 集大成となるツアーファイナルをホームグラウンドのファンダンゴで、しかも自身初のワンマンライブとして執り行った。

オープン早々から行列が長く続き、やっと落ち着いたと思って中に入るとフロアはパンパン。 スタート時刻が迫ってきた頃、30%LESS FATのVo.Gu.修豚が前説をし、温度を高める。 そしてステージが暗闇に包まれ、YOUTH ANTHEMの登場。 明かりが灯った瞬間にフルアルバムのファーストナンバーでもある“果てなき空”からライブスタート! 待ちわびたオーディエンスが開始早々一斉に手を挙げシンガロング! 色んなライブを普段見ているけど、こんなに沸点が早いライブは中々無い。 それほど心を掴むバンドなのだと再確認。 “灰色の燈火”から“十三交差点”と立て続けに演奏し、『今で全体の10分の1が終わりました。 早速憂鬱な時間が始まったなと感じています』とVo.シンヤがこぼしつつも、 笑みをこぼした表情にはライブの高揚感が感じられた。

“雄叫びの牙”~“羽撃け”という流れから『10年以上ぶりに演奏します』と 言い放ち結成初期に作られた“明日への風”をドロップ!Oi-PUNKを沸騰とさせながらも 哀愁を感じさせるYOUTH ANTHEMの根源と言っても過言では無い名曲! 貴重なワンマンライブにしかやらないであろう、“永遠の鐘”や“春風”という 普段聞けないナンバーも披露してくれた。

そしてVo.シンヤが『僕がバンドをしてライブをするきっかけになったのが、 ずっと憧れていたドラマー、リュウさんのおかげなんです。』と言い、本人にサプライズで ステージに上がるよう促す。そしてリュウがドラムとして入り、“この道の果て”を披露! 奇跡的な光景にフロアは熱狂の渦に巻き込まれ、シンガロングとダイブが起こる!

熱狂的な時間が終わった途端、何と先ほど旧Dr.リュウにスティックを託していた 現Dr.コウタがサブステージに立っている! フルアルバムのボーナストラックに収録されており、知る人ぞ知るコウタ作詞作曲の ナンバー“十三幕情”を弾き語りで披露してくれた。 そしてもう一度30%LESS FATの面々がサブステージに揃い、飛行機の到着で遅れていた Gu.サトパーもギリギリでイン。 『僕たち30%LESS FATが先日YOUTH ANTHEMの企画に出た時、アルバムを作るっていう話を聞いて、 「じゃあワンマンやらなきゃいけないんじゃねーの?」って言ったんです。 そしたら「打ち上げに誰もいないの寂しいから30%が来てくれるならやります」って言われたんです。 だから来ました(笑)』と言い、お互いライブハウスで汗を流した歴史を噛み締めさせてくれ、 YOUTH ANTHEMのGu.ツヨシと合作したという“十三三十路節”をバラードで唄ってくれた。

そしてメインステージにまた照明が灯り、次は何と偶然遊びに来ていたYOUTH ANTHEMの初期ドラマー、 シマがシンヤに呼び込まれた。そして旧メンバーであり、現在はANGER FLARESとして 活動しているユウイチも招き「遊びに来てるだけじゃ終わらせへんぞ!」と焚付け、 当時在籍していた時のナンバー、“カウンターアタック”~“オールザボーイズ”という 伝説の名曲が時代を超えて復活!この光景にオーディエンスは辛抱たまらず、 モッシュとダイブの応戦が止まらない! 音楽シーンを生き抜く男たちが短い時間ながらも最高のご褒美を与えてくれた。

盟友たちに拍手が巻き起こり、現在のメンバーに再びバトンタッチ。“友よ”から “青天の霹靂”や“走らなアカン夜明けまで”という歴史を感じさせる名曲を先ほどより 更に加速させたビートに乗せ、フロアに響かせる。まさに「今のYOUTH ANTHEMが一番だ!」と 往年のメンバー、そしてフロアに叩きつけるように。まさにその通りな圧巻の光景だった。

本編ラストは、YOUTH ANTHEMの代名詞とも言える“大阪砂漠”と“錨を上げて”を ゲスト全員で盛大にシンガロングし、「アンコールなし」という男気溢れる ステージで最高のフィナーレを飾った。

原点回帰と新境地開拓を感じさせる宴は、これからも更に続いていく 「走らなアカン夜明けまで」のプロローグとして、僕たちの体に刻まれた。

次回は12/4(日)に青天上との共同企画でWOLF&THE GOOD FELLASとの 共演が決まっているので、YOUTH ANTHEMが創り上げる熱狂の宴でまたお会いしましょう!

(photograph:y.suzukawa/text:murakami)
YOUTH ANTHEM live at Fandango 161009
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