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    2017/1/28(SUN)   
『YOUNG BLACK FRIENDS』
neco眠る/RISE FROM THE DEAD
/オシリペンペンズ/S×O×B





オシリペンペンズ
オシリペンペンズ
S×O×B
S×O×B
歴史的な寒波により、普段雪のあまり降らない兵庫や鳥取で歴史的な 積雪を記録し日本中が寒さに凍えていたこの日、 十三では真逆に、熱気ぷんぷんの宴がおこなわれようとしていた。

そう、今日は世代も音楽性も全く異なりながら、お互い様々な場所での 越境&実験を繰り返して来た大阪の超越バンド、RISE FROM THE DEADと、 neco眠るによる共同企画「YOUNG BLACK FRIENDS」がファンダンゴに帰ってくるのだ! 前回は東京のSEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER、 名古屋からMILKという風に東名阪のバンドが集ったが、 今回は“ナニワ”バンドのみとなる一触即発モード!

ワクワクとソワソワが交差する中、遂にこの宴のトップバッター、 《オシリペンペンズ》がステージに上がる!
変則的なビートがずっと繰り返される“グッドモーニング”からスタート! 始まって数秒後にはVo.モタコがステージを降り、フロアのど真ん中に 置いているテーブルに飛び乗って叫ぶ!曲のテンポ感と見ている景色のギャップが激しすぎて、 開始早々オーディエンスの視線を釘付け!そのまま“カリスマ”“拷問”“パンツ”と立て続けにドロップ。 先ほど乗ったテーブルをステージに持って行き、担ぎながら歌ったりドラムに 乗せて更にまた登ろうとしたり、ハチャメチャな事をしているのに、 どんどんと登る音階とユニークな詞世界でなぜかファニーに見入ってしまう。 「個性」そのものをさらけ出した一世一代の舞台を魅せてくれた。

二番手に登場したのは関西ハードコアシーンの雄、《RISE FROM THE DEAD》が登場!
早速“BANANA77”、“JetMorningJetWed”、“Born Die”というファストナンバーを連投。 落ち着く間も無く、“ヒゲヤング”、“EATHCREAM”というダブミックスのサウンドを 取り入れたダンスナンバーもかき鳴らす!スピードが織りなす衝動感に加え、 骨の髄まで届く爆音に包まれたダークな音楽性、飽きの来ない楽曲の幅広さが RISE FROM THE DEADの最大の魅力。メロディックなシンガロングもあり、 更に進化し続けているバンドスタイルをまじまじと見る事が出来た。

後半戦に突入し、「こんがりおんがく」主催も務める、《neco眠る》がスタート!
Gt.栗原ペダルの「neco眠るで~~す」というまったりとしたMCから始まったにも関わらず、 疾走感たっぷりの2ビートダンスナンバーがフロアに響く!一気に温度を上げた後は、 “KANIMISO”で一気にポップなムードを作り、ダンスフロアへと変貌させる! インストながらも、バックボーンの広さにより、曲の展開が様々で一気に感情を持って行かれてしまうのだ。 ただただ踊れるだけの“盆踊り系”とは全くもって違い、哀愁感や爽快感までをも音のみで心に響かせる。 まさに関西が産んだ奇天烈天才音響集団なのだ。本イベントの発起人として、 最高のラストバトンを繋いでくれた。

そして最後に登場したのは、大阪が世界に誇るハードコアモンスター、《S×O×B》が登場!
“RAGING IN HELL”、“MIND EMPTY OF”、“LEAVE ME ALONE”というまさにS×O×Bの代名詞とも言える スラッシュハードコアがフロアに鳴り響く!圧倒的な爆音、そして凄まじいバンドグルーブの おかげで体が浮かされるかの如く、血が体を駆け抜ける!“INNER HYPOCRISY”や“WHAT’S THE TRUTH”など、 ハードコアをベースにしながらも、メタルやグラインドをも飲み込んで進化させ、 独自の世界に変えるサウンドは圧巻だった。気づけば先ほどのneco眠るが作ったダンスフロアとは一変し、 隆々とした男たちが最前を陣取り、モッシュとダイブの嵐が巻き起こっていた。 このギャップこそ、個々のライブステージが確立されている証拠であり、最良のイベントだと感じれる瞬間なのだ。 メンバーチェンジを続けながらも、30年以上に渡りハードコアを鳴らし続けていた男たちの ステージは胸を高鳴らせ、そして、感動さえも巻き起こしてくれた。これからもジャンルも 国境も超えて既成の壁をデストロイし続けて欲しい。 そして、また十三FANDANGOに帰ってくれる事を楽しみにしておこう。

関西が誇るアンダーグラウンドシーンの重鎮が集い、現在進行形の姿を見せ合う。 まさに最高の『YOUNG BLACK FRIENDS』だった。

(photo:あき/text:MURAKAMI)
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