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     2017/2/25(SAT)   

『TheSpringSummer presents
「Super Blue! vol.6」
2nd full album
"Trash & My Young Hearts"
release tour -大阪編-』
TheSpringSummer
/cinema staff


cinema staff live at Fandango 170225
cinema staff
cinema staff live at Fandango 170225
cinema staff


大阪のTheSpringSummerの約2年半ぶりとなる2ndフルアルバム『Trash&MyYoungHearts』が 1月にリリースされた。そのツアー初日がここ十三ファンダンゴにて最強の相手と言える、 cinema staffとツーマンライブとして行われた!! 先に言っておくと、私はファンダンゴで働いて約1年が経とうとするが、 今までで1番心が動かされ音楽で泣きそうになる夜を体験した、、、

先行はcinema staffから。私はリハーサルでボーカル飯田さんが声を出した瞬間 思わず作業をしていた手が止まるほどハッとさせられ本番どんなライブを見せて もらえるのかワクワクしていた。暖かな拍手の中迎えられた4人、真っ赤な照明と轟音と共に 『西南西の虹』から始まった。ワクワクした感情は消え去り飯田さんの透き通るような声にすぐ引き込まれた。 何より1音目からカッコ良くて勢い溢れる4人に惚れてしまう。お客さんを見ていても、 何も考えずとも身体が動いたり手をあげたくなるような感じがこちらまで伝わってくる。 続く『theme of us』ではファンダンゴでも爽やかな風を感じるような空間でうっとりしてしまっていたが、 『エゴ』ではまたハッとさせられるような鋭い音が突き刺さる。 サビでは沢山の手が上がり、熱気が確実に高まっていたが、この時点で1番高まっていたのはギターの辻さんだと思う(笑)。 初めの「だいたいのものは捨ててしまえる」という部分がたまらない!! サビの「もう逃げたいもう逃げたいのに今もカルマは背負ったままだ」という歌詞がとても好きで ついついこの曲は口ずさんでしまう。『世紀の発見』ではさっきよりも多くのお客さんが手を挙げ、 疾走感溢れる前半戦となった。MCでは、スプサマとは対バンする前から周りから対バンした方がいいよと 言われていて初めてリハーサルを見たときに笑ってしまうほどカッコ良くて辻さんと目を合わせてなるほどな、 すっごいカッコ良いと思ったというエピソードを明かした。ドラムの久野さんはファンダンゴも 大好きな箱で前の方の人しかドラマーが見えないところも最高だよねとお客さんの笑いを誘う。 この春に『熱源』というフルアルバムを発売する彼ら、スプサマを好きな人は好きになってもらえると思います!と伝えた。 そのアルバムから『souvenir』を披露した。是非ともアルバムが出たら買いたいと思わざるを得ないような素敵な曲だった。 爽やかな感じがしたかと思えば切なくなるようなメロディーラインと歌声で勝手に個人的には何だか 1番スプサマとリンクするなぁと思った。何より早く歌詞カードを見ながら聴きたくなった!そして『drama』!! 「最終回のような毎日を生きていきたい」というところが気に入っていてこの曲は聴いていて 思わず笑顔になれて元気が出てくるような大人のための応援ソングみたいに捉えている。 間奏部分では辻さんを筆頭に各々が前に前にというような勢いのあるプレイを見せつつも ラストサビ前の一呼吸置く部分での無音がゾクッとくる!!そこからの盛り上がりは最高潮であった。 『シャドウ』もとても好きな曲で歌詞を聞いてるだけでちょっとウルっときそうになった。

普段からスプサマを聞いたりするという彼ら、今日スプサマを目当てできた人には必ずシネマにも通ずるところを 感じたと思うし好きになると思うのでぜひ春に出るアルバムはチェックして欲しいし、 関西の人には6月8日梅田クアトロでのワンマンライブにも足を運んで欲しい!

後半戦は『返して』からスタート。先日PVが公開したばかりでそのPVの2:20ぐらいからとても カッコいいのでぜひ見てください(笑)!メロディアスな感じも心地良い! 『希望の残骸』はもう理屈ではなく大声で一緒に歌いたくなる。例えて言うならすごく 天気のいい晴れた日に自転車に乗りながら歌いたくなるような感じだ! コーラスラインが上下していているところもぜひ聞いて欲しい。ラストは『海について』。 綺麗なギターとそれをしっかり支えるタイトでビシッとしたドラムを叩く久野さん、 まさに海のように壮大さを感じる間奏部分では終わりが近づく 悲壮感と4人が燃え尽きていく様がリンクしてエモさ満開だった。

私は大学時代によくAMK HOLLICやgreat escapeやチェンジアップを聞いていて、 初めてライブで飯田さんの歌声を聴いた時にはこんなに音源と同じように音程を外さずに歌えて、 尚且つ声量も伴っていて全てが突き刺さってくるボーカリストは初めて見た!と、鳥肌が立ったのをよく覚えている。 ボーカルの飯田さんではなくベースの三島さんが作詞をしたり、辻さんが真ん中で演奏したりという スタイルもバンドを知り始めた当時は斬新で、すごく衝撃を受けた。シネマは本当に音源も 素晴らしいがライブでのストイックな彼らの姿は絶対に見て欲しい!圧倒的歌唱力はもちろんのこと、 とにかく休符の合い方が抜群で、全体的に緩急がしっかりしていて見ていても飽きる事がなく、 聞けば聞くほど、見れば見るほどハマっていくバンドである。そんな彼らの春に出るアルバム『熱源』は絶対チェックすべき!! これからも走り続ける彼らをずっと追っていきたいと思う。

そして次は大阪のTheSpringSummerです、よろしくお願いしますという言葉から始まったスプサマ。 1曲目は今回のアルバムの1曲目である『枯れない花』から始まった。イントロから吸い込まれていくのが分かる。 ボーカル佐々木さんの声にベースの清田さんのコーラスが綺麗に響いていた。この曲はPV映像がとても 綺麗なのでぜひ見て欲しい。アルバム通りの流れで2曲目は『君の街』。「瞬き忘れて君に見とれた」という 歌詞から始まるのだが、この部分を何回もここをリピートしてしまうぐらい気に入っている。 そして次は前作から『船に乗って』。サビあたりから佐々木さんがいつもとは違う感情的な感じで 歌っていくのが感じられ、清田さんもそれにつられた歌声になり、ドラムの来家さんのシンバルを叩く力も力強くなっていき、 間奏部分のギターの森さんと佐々木さんが向き合って弾き合う部分が今日は一段と息が合っていてカッコいい! 森さんが佐々木さんの方に体を向けながら弾いてる姿が男らしすぎていつも凝視してしまう。 私は終演後加藤店長になんか今日のスプサマ勢いが凄かったですよねと言った。そしたら加藤店長は途中で 佐々木さんがなんか変わったよなっと言ったが、私は君の街終わりに一言叫んだ時じゃないのかなと思っているほど凄かった。 続く『twilight』ではお客さんも声を出しスプサマの4人にフラストレーションや希望不安など 色々な感情をぶつけているようだった。そして『isolation』のギターイントロの音がそれはそれは いい音をしていた!新しいアルバムの中では私はこの曲が1番好きで「isolation拗らせて愛想笑ばっかしていた 一体誰の為だっけ自分を守る為だった?」というところが初めて聴いた時にすごく頭に残った。 この曲の歌詞は全体的になんだかいまの自分の心に突き刺さってくる。『カーテン』ではぜひとも 間奏部分のドラムに注目してみて欲しい!音源でいえば2:10あたりぐらいのところなのだが、 ここのタムとスネア回しが絶妙なリズムなのにきちんとハマっていてクセになる!! ライブの方がそのが味わえると思うので今度からぜひとも来家さんに注目です! 『marl』は毎回ライブでやって欲しいって思う!聞いていても見ていても明るい気持ちになれるし 全員で手を叩いてる時みんな笑ってますよね?!個人的には清田さんが途中1人でも全力で 叩くところが可愛くて好きです(笑)。ここでドラムの機材が壊れるというアクシデントが起きた際に 佐々木さんが「物は壊れるし、物じゃなくても壊れるものはある」とサラッと言った言葉が 今もずっと頭に残っていて、今っていう瞬間を大事にしたいし、音楽やバンドという好きな事を 見つけられた限りはそこをブレずに追っていきたいと思った。同じように感じた人も多少は いるんじゃないだろうか。色々無くしたけど何も諦めてないしまたここからやるぞという思いが込められた 『Summer』をこのタイミングで聞けてすごく心に沁みた。なんの説明もいらない名曲だ。 終盤戦は『recycle』『青いままで』を続けて披露した。そして最後は『イノセンス』で 締めくくられた。今回のアルバムではドラムの来家さんが作詞を2曲担当していてこの曲は その内の1曲だ。佐々木さんの書く歌詞とはまた違った世界観がそこにはある。 お客さんもすっかり音に酔いしれ、みんな恍惚の表情をしていた。

私にとってTheSpringSummerというバンドは価値観を変えてくれた人たちだ。 歌詞の意味に全く興味がなかった自分がスプサマの曲を聴いた時に初めて歌詞カードを 見ながらしっかり聞きたい、自分の曲にしていきたいと思った。だから何度も何度もCDを聞いたし歌詞を見た。 でも佐々木さんの書く歌詞は抽象的なことが多くて今の自分には分からないこともある。 でもそれでいいと思っている。こうやって誰かの曲になっていくことを4人は望んでいると思うので、、、。 不器用だけど誰よりもアツくて青くて真っ直ぐなところが本当に好きだし、 私が見てきた中で1番ファンダンゴが似合うバンドだと思っている。 だからこそファンダンゴでの彼らの姿を是非とも見に来て欲しい!

今回のアルバムは限られた所でしか売っていないが、今回のライブやこのレポートを見てくれた あなたの心に少しでも興味が湧いたのならぜひとも買いに行って欲しい。 これからツアーが始まる中、新しいアルバムの曲たちがどのように変わっていくのか、 スプサマ4人がどうなっていくのかをぜひともあたなの目で耳で ツアーファイナルとなるワンマンライブへ確かめに行ってもらいたい!

(photograph:あき/text:tomoyo)
TheSpringSummer live at Fandango 170225
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