link to Fandango schedule page link to Fandango information page link to Fandango links page link to Fandango index page link to fandnago GOODS page
cap gif. file link to Tsuruichi's Fandango live report cap gif. file link to fandnago index page cap gif. file link to Fandango live report archives cap gif. file

live report gif
   

     2017/4/21(SAT)   

『円盤少女の 17 IN THE 13
~円盤少女「セブンティーン」レコ発~』
円盤少女/メガマサヒデ/
バイセーシ/110番
/Mr.ワリコメッツ


 live at Fandango 170421
 live at Fandango 170421


大阪を中心に活動するSF[すこしふしぎ]ロックンロールバンド"円盤少女"がNEWシングル「セブンティーン」発売記念イベントを開催!! 東西から味の濃い個性的な5バンドが十三に集まりました…!!

こんな胃もたれしそうな最高な金曜日! トップバッターを飾るはパンクロックを武器に爆走中!な東京のドタバタ3人組110番!!!
最初の曲は[時限爆弾]! 曲名の通り爆発力のあるカッコイイナンバー!
ギターのまことさんの歌う、 「人に任せてられるかよ、俺の人生」 「待ってるだけじゃ、一生来ないぜ」 男より男らしくてカッコイイ歌詞に痺れます! 女性の方もまことさんのかっこよさにキュンと来ちゃうのでは…?!
次に[アイアムロックンローラー]! こちらはベースのRioさんの歌うポップなナンバー!
女性の歌うロックを叩きつけるような曲は聴いていて気持ちがいい! 3人お揃いの衣装でのパフォーマンスも見ていてテンションが上がります!
次に[エイトビートが叩けない][コーヒー&スモーキン]とポップなナンバーが続きます!
こちらの二曲はカッコよくもあり、可愛らしくポップな歌詞! ロックンロールの中に女性ならではの優しさが溢れます!
そんな110番、実は "ロックンロールの話しをしようよ" というフルアルバムを発売したばかり!!
(Dr.)まきさん「110番の物販に"ロックンロールの話しをしようよツアー"応援メッセージボックスを置いてありますので、メッセージ書いて入れてください!」
こんな可愛いくてカッコイイ3人組、応援メッセージ書くしかないですよね! 可愛すぎて話しかけられない奥手男子も気持ちを伝えられるチャンスです!
110番物販に段ボールの箱が置いてありますので、3人への愛をこねくりまわしてつめてつめてぶつけましょう!
まことさん「NEWシングルを発売した円盤少女に愛を込めて!」
[ラブソング]!
この曲、優しくて力の強い愛を感じるので大好きです! 110番の歌は、どの曲からも芯の強さをもの凄い感じるのです!
そんな曲に続くは[ぼくのでばん][オトシマエ]。 どちらも男らしくてカッコイイ二曲です!
「ロックンロールヒーローが、次々に死んでく、だから僕は歌うよ、ぼくのでばんだから」
ぼくのでばんの歌詞、特に心にぐっと来ます…! 決意の炎が感じられる様で、自分も頑張らねば…!と気合が入りますね!
まことさん「そろそろ面会時間終了の時刻です!えー!って言って欲しいので、頼みます!あと二曲で帰ります!」
お客さん「「「えーーー!!」」」
110番「すげー!(笑)」 Rioさん「さくらまみれじゃん!」 まことさん「すごいわ〜〜そら関西弁なるわぁ〜〜〜」 Rioさん「あとで背中から刺されるよ!笑」
そこからは怒涛の[ロックンロールの話しをしようよ][14]!
魂と覚悟の詰まった男らしくもポップで元気になれる110番のドタバタロックンロールを聴いたら、110番の紡ぐロックンロールを信じてみたくなる筈!
大阪から東京までヒッチハイクで帰る、だなんていう偉業も達成しちゃう破天荒なドタバタ3人組! (このヒッチハイク、ガチ過ぎて私は心配しながらTwitterを追っていました笑)
そんな110番、これからも目が離せないですよ…!!

2バンド目は生ける伝説、バイセーシ!!!
「曲ーーーー!!!!」 この一言でバイセーシの伝説は幕を開けるのです!!
一曲目は[たのむくれ]! 「姉の同級生にカツアゲされた」 「財布を盗られた親父にタバコをあげた」 なんでこの歌詞でこんなに、圧倒的にカッコ良いのか!(笑)
「頼むお金を貸してくれ」 「頼む時計を買ってくれ」 の歌詞の所でコーラスが 「フーーーウーーフーーウーーー」 からの 「アーーーーアーーーアーーーアーーー」 という感じで入るのですが、
(Ba.)ガリザベンさんの低過ぎるマイクから発せられるこのコーラスがとっても気持ち良い!! 突き刺さる様でスッキリします!
二曲目[小惑星]
「あーせやな、道は全部こうやった」 小惑星という言葉以外、この一言しか歌詞のないこの曲。 でもこの一言ですごい物語が広がるような…!
続けて[ケツ]!
この曲では毎度お馴染み、刀を出してのパフォーマンスが本当カッコイイ!
「貴方と話ししよう、君でもかまへんわ、明日とか茶いかへん?、君でもかまへんわ」 という刀とは全く関係無い歌詞で刀を出す、そこが私は面白くて堪らないです(笑)
フロアに刀を投げ、その刀を拾ったお客さんと(Vo.)病気さんがバトル!(?)
そこから[いわた][水]と名曲が続きます!
この[水]なんですが、サビの
「水が冷たくて笑う、街中がリッスンザミュージック」 「水が好きじゃない君に、街中がリッスンザミュージック」 の所で何故か毎回泣きそうになるんです…(笑)
歌詞的にはサウナ後の水風呂冷た過ぎて笑っちゃうみたいな場面が浮かびますが、ライブで聴くと凄く満たされた様な気持ちになって泣きそうになってしまいます…。 何故なんでしょう、バイセーシマジック恐ろしや!(笑)
ここでようやくMC!
病気さん「リハ終わって塚本の街を歩いていたらね、小さい男の子が女の子のスカート触って『あれ言って、あれ言って、のび太さんのえっち!』ってこれを連呼してて…。
そう言うのが…流行ってんの??」
まさかのお客さんに質問をなげかけます(笑)
病気さん「流行ってるみたい…ってお前知っとんのかゴラァー!!」
MCの情緒が凄いです病気さん(笑)
病気さん「ごめん…一曲お詫びに歌いますわ、好きな色と、趣味を…」 お客さん「黒と…音楽鑑賞!」 病気さん「♪♪♪わ〜た〜し、音楽鑑賞が〜〜好き〜〜、今日も〜じゅうそうま〜で〜音楽聴きに〜〜♪♪♪」
この質問だいたいみんな趣味が音楽鑑賞ですよね(笑) そんな病気さんにロックオンされた彼女に捧げる素敵な歌…からの!
[カツバーガーフライドケンタッキー]!
すぐに曲ーーーー!!!に行くかと思いきや…?
病気さん「まって、言ってみるわバイセーシ残り二曲です。」
お客さん「「「「えーーーーー!!!」」」」
病気さん「エーーって言われたら、東京弁で、喋るじゃん?」
まさかの110番にかぶせたMC!
そこから[to night to the night]と続きました!
病気さん「あと4バンドほど、見て、喋って、マヨネーズかけて食って帰ってくれよ!」
ラスト[ハイスコアサーファー]!
この曲はもう!一行一行歌詞の素晴らしさを説明したいくらい名曲です!
「瞳られて、口られて」とか 「秋風は匂らかに」とか、凄い空想の広がる歌詞ばかり!! 歌詞付きのライブ映像がYouTubeに上がっていますので、見た事のない方は是非!
「今夜も冬型の気圧配置により…とても寒い。 8月夏やったあの人は今頃…冬だぜ」
小さなお子さんを抱っこして病気さん登場!(笑) とても優しく大切に抱っこされているお子さん! 縁起が良さそうなビジュアルです(笑)
「4歳!一輪車買ってもろた…22歳!彼女出来た…」 この歌が、病気さんの腕に抱かれるお子さんの未来を歌っている様でなんだか素敵です。
「愛情の世界から私を手に、冬の12月の山をあげる」
ハイスコアサーファーは最初から最後まで泣きそうになります。 映画一本作れそうなくらい空想が広がりますよね!
最後、ノイズ音の鳴り響く中、大きな大きな扇子と傘を取り出す病気さん。 その金色に輝く扇子と渦巻く傘が全て広がった瞬間、まるで中国神話のひとつの物語の幕の様な…!!
周りに金雲が見えた錯覚さえ覚えるほど、この時のバイセーシの圧倒的オーラ!
時代が変わったと確信さえしてしまうこのライブの締め、金色に染まるステージを見ると、ああ、やはりバイセーシは生ける伝説であると、思ってしまうのです!! この日も最高の終幕でございました!!

3バンド目は華金に最もふさわしいバンド、東京からMr.ワリコメッツ!!!
一曲目は[カラガラヨー]! ハープの鳴り響くアップテンポなナンバー!
お客さんのテンションも一気に上がり、身体を揺らしてノリノリです!!(笑)
二曲目は[ひとつの銃声]!
こちらもハープが素敵なナンバー! リズムと歌詞が相まって、よく晴れた日に歩きながら聴きたい!と思わせてくれるナンバーです!
ここでMC!
エイジさん「円盤少女のレコ発だよ!めでたいね!円盤少女レコ発おめでとう!!」 (Ba.)キリさん「我々もレコーディングしてますけどね、レコーディングって本当大変なんです。 出来たCDってのはね、我が子の様な存在なんです。
そんな記念すべきCDを出すレコ発に、呼んで頂いてありがとうございまーす!!!」
そんな円盤少女に捧げる [oh!ピピッポ!]!
「ピピとピピの間に、ちっちゃなベビーが生まれた、アイラブユー!oh!ピピッポ!」 この小粋な歌詞!
抱きしめたい〜の所では気持ちよく酔えるような高揚感! ついついお酒が進んでしまうのでは…?!
途中の(Gt.)メッシさんによるギターソロもすごいカッコイイので必見です…!
エイジさん「次はミドルテンポの…僕が恋した時に書いた、しょうもない曲ですけど聴いて下さい。」
そんなMCからはじまった[甲州街道の夢]
ゆっくりと噛み締めながら聴きたいナンバーです! 切ない恋だったんでしょうか…聴いているとしっとりとした切なさに包まれます…!
キリさん「円盤少女の和田さんがツイッターでね、この曲の振り付けをみんなで覚えて、やってくるようにと、言われた曲があります!」
そんな円盤少女の(Vo.)和田さんから言われていた曲!
[孤独なジェリー]!
背の高いMr.ワリコメッツさんならでは(?)の足を使った振り付け! 足の長さが強調されて小粋でお洒落です…!
テンポの早い振り付けじゃないのでお酒持ちながらでも出来ますよ…! お酒飲みながらこんなお洒落なグッドミュージックに合わせて踊れるのは最高ですね!
エイジさん「関西大好きだからまた呼んでください! じゃあ…酒が進む歌を…やっぱりビーーール!!!」
お客さん待望の[やっぱビール]!
ワリコメッツ好きな方はこの曲を待ち望んでる方多いんじゃないですか…?! イントロからお客さんノリノリです!
手拍子したり飛んだり跳ねたり、そしてなにより、ビアダンス! 恥ずかしがらずにレッツダンスしてみてください!!(笑)
エイジさん「例の物をだせ!ベーース!キーーーリーーー!!!」
キリさん櫛を取り出しご自慢(?)のリーゼントを整え気合十分! 鳴り響くハープとバリトンボイスのコーラスが素敵です…!
「やっぱりビア!」 と連呼するビール愛に溢れた曲!
ビール飲みながらビアダンスしましょう!
エイジさん「関西が好きでね…何度か引っ越そうかって思ったくらい」 キリさん「あれ本気だったの」 エイジさん「関西っていうか京都に住みたい…大阪は遊びに来たい…そんな大好きな関西、京都拾得で…
ワンマンやります!!!!」
そうワリコメッツ、8月13日に京都拾得でワンマンがあるのです!! ワリコメッツ物販でチケット絶賛発売中です!! 京都で是非皆さんビアダンスを…!!
最後の曲は[ロマンロラン] 締めはしっとりと!
華の金曜日にお酒も進み、ダンスも踊り、こんなグッドミュージックに囲まれてすごすだなんて幸せの一言です!
お客さんの幸せそ〜〜うな素敵な笑顔が印象的な25分間でした!

4バンド目は! フォークギター 一本で愛と毒に浸った真のパンクを轟かせる天才!
その名はメガマサヒデ!!!!!
「え゛ーーーーーーい!!!!!」
叫び声と共に登場したメガマサヒデさん!
そのまま一曲目! [俺がメガマサヒデじゃい!!]!
メガさん「おーれーが〜♪ メガマサヒデじゃーい♪ カモーン!!!」 お客さん「「「おーれーが〜♪♪ メガマサヒデじゃーい♪♪♪」」」
一曲目からかなりのレスポンスが!! 早くもお客さんのテンションが上がってきております!
「俺はピークではじまりピークで終わる男ーーーーーー!!!」
まさにピークではじまろうとしています!
お客さんも手拍子したり手を挙げて合唱したり! お酒片手にメガさんの周りにぐぐっと集まって行きます!
そんなみんなのテンションの上がる中 「どーでもええ事でわろた瞬間!! 出来た空気の割れ目をひらけ!!」
一曲目よりも大きな手拍子が広がり、そのまま
二曲目![扉をあけて]!!
この曲はロマンチックで美しい歌詞がグッとくる歌ですよね…!
「悲しみも苦しみも思い出に変えて此処まで来たんだぜ」 「ガラスの街まで君をさらいに行くよ」 「子供のまま僕らは、青い空より青く」 とか本当素敵な歌詞…!!
メガさんがお客さんに呼びかければ、一斉にはじまる大合唱! なんて幸せな空間なんでしょう…!!
そんな素敵な空間から一転、
「きったちょーせんは!最高さぁーーーー!!!!」
まさかの三曲目、あの放送禁止曲[北の国から]!
こんなタイムリーな時期にこの曲! メガマサヒデ様さすがパンク、ロックの天才。 ロマンチックなだけでなく世相も切ります!しかも荒々しく棘やかに!!!
お客さんも凄い笑顔で大合唱しておりますが、大合唱してる内容が内容なのでギャップが凄い!!
メガさん「オカシクなったらーー!!メガマサヒデのライブがもっと分かるようになるーーーー!!!! シィ〜ロイまやくがどんぶらこ〜〜♪♪」
メガマサヒデによるライブはオカシクも幸せな空間なのです!
どんどん飲み込まれどんどんオカシクなっていくお客さん達!! その証拠に更に声も手拍子も大きくなっていっております…!!
そんな曲から次の曲は[ぼくら]と続きます!
メガさん「110番可愛い!! 最後は円盤少女っていう男の子のバンド。
他のバンドも色々な情報があったけど、メガマサヒデはこれと言った情報が一個もありません。」 お客さん「ええぞーーーー!!!!」
お客さんの声もだいぶ大きくなってきております!笑
メガさん「壊れてしまった僕たちに乾杯した、火の鳥という曲を歌ってくれーー!!! お前らが歌えーー!! 俺の代わりに歌えーーー!ボケーーー!!」
みんなのテンションが一気に最高潮に!!! あの超!超!名曲![火の鳥]!!
「壊れてしまった僕達に乾杯、世界の終わりに君と2人だぜ」 「君の悲しみを燃やして、空を飛びたい」 「いくら叫んでも世界は変わらないけれど、君の一言でぼくは変われたんだぜ」
好きな歌詞を紹介して行こうと思ったら全部歌詞を載せてしまうので、ほんの一部だけ!! 心にグッと来すぎて胸が苦しいです!!
「「「おーおーおーおー♪ おー♪ おおーおー♪♪」」」
ため息が出そうなくらい、素晴らしい大合唱が響きます!
メガさんもステージをおり、フロアへ! みんなを巻き込み、更に大きな声になると思いきや…?!
メガさん「サボってるーー!!」
歌っていない外国からのお客さんを発見!!!
メガさん「おーおーおーおー、おー、おおーおー♪♪♪イングリッシュプリーズ!!!」
外国のお客さん「oh〜oh〜oh〜oh〜♪ oh〜♪ oh〜oh〜oh〜♪♪」
ノリノリで答えてくださる外国のお客さん!(笑) ビール片手にハイテンションで歌っております!!!
メガさん「言葉なんか要らないぜー!」
お客さんがまとまった所で、また大合唱! イングリッシュプリーズ!とメガさんが言うたびにすごい大きな声で外国のお客さんが歌っていらして素敵でした!
メガさん「なんの曲をやるか、紙に書いてるけどー、目が悪くて何にも見えない!!!!
アイラブユーオーケー?!
今日のライブは外国向けにライブをやってます。 日本人全無視してごめんねアイラブユーオーケー?!?!」
メガさんのMCはみんなが幸せな顔して聞いていて凄い素敵! あたたかさを感じます。むしろ熱い!!(笑)
メガさん「次の曲はメガマサヒデとっておきの曲です。」 外国のお客さん「Coming soon!!」 メガさん「カミングスーン???
うーんネイチャーイングリッシュ!!! ハーワイユードゥーイン?!?!」
メガさん「メガマサヒデってとってもセンチメンタルな感じなんです。 宜しくお願いしますー!!」
「君のこの声ーー!!忘れてしまうーー!まーーでーーー!!」
メガマサヒデさんが歌い始めたその瞬間、お客さんがみんな揃って手拍子をはじめます!! 会場が完全にメガマサヒデの世界! ひとつになっています!
そんな最高な空気の中! これまた超!超!名曲! [ゾンビ ゾンビ]!!!!!
もう…これも好きな歌詞しかなくて…! 文字では語りきれないです!!(笑)
サビのゾンビー!ゾンビー!ゾンビー!ゾンビー!ゾンビー!ゾンビーー!の所ではみんながみんな大声で歌って、手を挙げて、全身でメガマサヒデさんの歌を浴びている様子が素敵過ぎでした!
最後の曲は[ALONE&ALONE]! この曲、メガマサヒデさんが彼女と別れて書いた曲だとか…?!
「愛したくて愛されたくて、胸の奥に大きな穴あいた、生きてる意味分からなくなるよ、トキメキ無くしてしまったらね」 「トキメいていられたら、それが僕にとっての全部、吐き気とかがしちゃう程僕はロマンチスト」
胸がぐぐっと締め付けられる程良い曲です…!!
メガさん「ありがとーーー!!!
アイアム!! アイアムウィーアーーー!!
アイアムウィーーアーーーー!!!」
さすがピークではじまりピークで終わる男!!! 宣言通り最初から最後までピーク!! 愛と毒に浸ったオカシくも幸せなメガマサヒデワールドでした!!!

そしてトリを務めますは、こーーーんな最高なバンドを東西から呼び寄せてしまった青春SFロックバンド、
円盤少女!!!!
21エモンのエンディングでありました、『ベートーベンだねRock'n'Roll』が鳴り響き、円盤少女の襲来を知らせます!!
因みにこの『ベートーベンだねRock'n'Roll』洋楽のネタが歌詞に散りばめられた面白い曲なので、洋楽お好きな方は是非歌詞付きで聴いてみて下さい!(笑)
光のように現れた円盤少女! 一曲目は[校内放送]!!
「校内放送でー!君への思い伝えるよー!♪♪」
一曲目から大声で歌いながら手を挙げるお客さん!! 会場の温度が一気に上がるのを感じます!!
そしてこの曲、間奏のギターが、学校のチャイムのキーンコーンカーンコーン♪のメロディなのです!! 遊び心あるキャッチーなメロディ! 誰もが学生時代の爽やかな思い出が溢れてくるのでは…?!
続けて[港]!
「胸のどこかで膨らんでる悲しみを、空に向かって叫ぶんだ」 「言いたいことねーけど、あの子にだけは伝えたいことがあるんだ」
物憂げで、でも男っぽい歌詞が素敵…!
(Vo.)和田さん「ご一緒にーー!!」
お客さん「「「港に住んでるセンチメンタルな恋人ーー!!」」」 和田さんからどんどん声の輪が広がっていきます!
港という曲名の通り、涼やかながら人の想いの強さを感じる曲です…!!!
次の曲は(Gu.)木村さんと(Ba.)金山さんの「「1、2、3、4、5、6、7!」」と言う声からはじまります! その声に合わせて指折り数えていくお客さん!
和田さん「皆さんお勉強の時間でーす!」
三曲目[数学]!
「一時間目のチャイムがなり作りかけのブルースを机の奥にしまいこんだ」 「夢見がちな僕たちは教科書の中の例題よりメジャーコード詰めていった」
学生の時、こんな事してた方、沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか…?! がむしゃらに音楽と向き合った青春時代が思い出されます…!!
サビの「1、2、3、4、5、6、7!」のところは思いっきり手を挙げて、一緒に指折り数えながら叫ぶととっても気持ちが良いですよ!!
「数学は文学じゃない、数学は文章じゃない、数学は言葉じゃない、数学は音楽じゃない、数学はロックじゃねえ、数学は歌じゃない」 そんな歌とは正反対の数学をテーマとするこの曲。 大人の甘い言葉を蹴散らし、音楽と共に突き進む少年が頭に浮かびますね!
続くは[僕が死ぬ時]!
自分の死について語る曲だと言うのにどこかおどけている歌詞やメロディ!
「きっと僕は今まで出会った人のこと思い出して最期の涙見せるのでしょう」
この「今まで出会った人のこと」の時にお客さんを指差しながら歌う和田さん、すごくグッと来ました…!! さされたお客さんもとても嬉しそうなお顔! 円盤少女とお客さんの温かな関係性が心に沁みます…!
そして和田さんがギターをとりだし、 和田さん「夢も希望も無い人に捧げます」
5曲目、[幽霊船]!
「誰1人いない空の下、この街じゃ僕だけ無重力思うように歩けやしないさ」
幽霊船…幽霊船と続く、ツンと身に染みる冬の澄んだ空気のようなメロディが聴いていて心地良いです! 和田さんの力強い歌声が、物憂げな歌詞の中に確かな意思や思想、熱い心を感じさせます!
間奏ではギターの木村大河さんがフロアにおりお客さんの目の前に!! 最前のお客さん達がとっても素敵な笑顔でギターソロを見つめているのが、後ろから見ていてこちらまで幸せな気分になりました!
続くは[レイニーデイ ブルース]!
ローテンポのしっとりとしたブルース! 「窓を開けたら雨の匂い、貴方も同じようにこの空を見ているの? 耳を澄ませば聴こえてくるよ、幸せそうな誰かの大笑い声が」
ベランダで降る寸前の雨の匂い立ち込める中、空を眺める、一人暮らしの男の人を思い浮かべながら聴いてしまいます…!
円盤少女の曲は直接的な歌詞から頭の中で映像化しやすいですよね! 目をつむって円盤少女を聴いていると、自然と画が浮かんできて、想像の中で勝手にPVを作ってしまいます(笑)
「気になることが多すぎて上手く笑えない」
雨の日にしっとり聴きたい素敵なブルース!最高です…!
ここでMC!
和田さん「僕たち今日のイベント最初から楽しんでおります。 見ていて思いましたけど、僕らごく普通のバンドなんですよね。 今日見に来た人達はたぶん最後誰やったっけ、ってなると思います。
こんな何の特徴もない僕たちなんでね、たまにはメンバー紹介なんてしてみたいと思います! やった事ないけど…」
確かにこの日はメンツが個性的なバンドばかり!(笑) 円盤少女初の貴重なメンバー紹介にお客さんのテンションも上がります!! その証拠に会場の温度が一気にあがってアッッッツイ!!!! お客さんも来ていた上着を脱ぎ捨てております!(笑)
ボーカル和田さんの紹介の後はドラムス深井隆之さんによるドラムソロ! ピンスポットの当たる中、カッコイイドラムソロにお客さんの拍手喝采です!
お次はギター木村大河さん! なんと現在19歳! 彼のおかげで女性ファンが一気に増えたとか…?!(笑) カッコいいギターソロにお客さんの黄色い歓声が! 和田さん「ギターはじめて半年とは思えないね!」
最後は…
和田さん「あれ…お名前なんでしたっけ…?」 金山さん「あ、金山です…本名でやらしてもらってます…」 和田さん「あ…金山さん…」 金山さん「よんでくれないんですか?!」
しっかり紹介しますよ!
和田さん「オンベース!!金山ーーー!!!」 お客さんからの歓声がもの凄いです! そんなカッコイイベースソロからそのまま!
和田さん「転校生に!気をつけろーー!!」
8曲目[転校生に気をつけろ]!!
「昨日までは居なかった筈の誰も知らないクラスメート」
ストレートな歌詞の中に少し非日常、まさにSFチックな要素がちりばめられたこの曲! 青春SF映画の様な世界観の歌詞に酔いしれます!
「いつしか物や聞いた事、今まで覚えたテープ、出鱈目にしてしまう様な、ロックンロールに気をつけろ!!」
つまらなかった日常やコツコツ覚えていった事、自分の持っていた常識なんかを全部、ぶち壊してしまうような! そんな転校生の存在=ロックンロール! 学生時代の思い出と、ロックへの思いがリンクする、最強なナンバーだと思います…!!
和田さん「最後の曲ですーー!!」
最後の曲は、もちろん[セブンティーン]!!
「流れる髪を短く切った今朝のあの子を思い出しながら」 「おでこを手で押さえながら話す」 「君のしぐさでタダそれだけで何処へでも行けそうな気がした」
風が吹いている時に、前髪の短い女の子っておでこを手で押さえますよね! そんな細かい描写に、昔好きだった女の子を思い出す方も多いのではないでしょうか…?!
サビの「恋をしてるのさセブンティーン」の時に和田さんが眉を寄せ、すごい切なくも必死な表情に! その表情が歌詞とすごくリンクして、グッと胸が苦しくなります…!
「乙女心を教えてくれる選択授業なんてないのかな」 「たった一つのこの思いが、たった一つのこの願いがどうしても言えなかった」
円盤少女の直接的な歌詞が、がむしゃらで尖ってて、頑張って大人になろうとして、好きな女の子に必死で…そんな"青春時代"を引っ張り出してくれます。
すごく楽しかった記憶を思い、ついつい笑顔になってしまうのに、いまだに後悔している事や当時の自分の失敗、叶えられなかった夢がチリチリと鳴き通して胸が痛くなるのです。
円盤少女の曲は今学生の方にとってはまさに自分自身の歌だと思います。 そして、もう大人になった方も、自身の青春時代を重ね、美しい感傷に浸れる… まさに世代を超えて愛されるバンドではないでしょうか…!?
和田さん「セブンティーン in the ジュウソウ。
ありがとう!!」
鳴り止まない拍手! そのままアンコールへと…!
和田さん「セブンティーンのレコ発イベントでね、まぁ買っていって欲しいんですけど、 遠方から来てるバンドもいっぱい居てね、みんな重たい荷物もってきてくれています。
遥々遠方から来て、荷物すごい重たかったと思うので、みんなで手分けして持って帰りましょうーー!!!」
アンコール一曲目[みんなのふふふ]!
そしてこの最高のイベントを締めるは、最高に盛り上がる!
[バンバンバン]!!!
お客さんが飛び跳ねてまるで波のようにうねります! 爆発的な盛り上がりで、みんなこの一曲で燃え尽きる気まんまんです!
円盤少女はみんなのタイムカプセルだと思います。 円盤少女のライブの蓋をあけた途端に、思い出が溢れかえってきて、まるでタイムスリップしたかのように、気持ちまでも高校生に戻ってしまうかのよう。
大好きだったあの子に会いに行けるような、大好きだった仲間たちとまた会えるような、そんな気がするのです…!
甘酸っぱい思い出と熱い思い、優しさや毒や愛、パンク、ロックンロールが混ざり合った、兎に角味の濃い、最高の1日でした!
レコ発おめでとうございます!!!

(photograph:murakami/text:SHIDUKI)
 live at Fandango 170421
 live at Fandango 160421
 live at Fandango 170421
 live at Fandango 160421

go to 170415 スケジュール インフォ pick-up リンクス ホーム E-MAIL go to live report  170429

Return to Top of page↑

Copyright(C) 1999-2050 Live-Bar Fandango. All rights reserved.
1-17-27 Juso-Honmachi
Yodogawa-ku
Osaka, Japan
call: 06-6308-1621
fax: 06-6301-2511
email: fandango@fandango-go.com