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例年より早く開いた桜の花が十三の町をピンクに染めている、そんな3月の30日に記念すべき「Propeller」のニューアルバムである『Hydro 99.99』の発売記念ライブが華やかに開催された。そう、あの黄色いジャケットのアルバムです。知らなかった人は、是非一度聞いてみて下さい。ゴキゲンなロックがギュッと詰まった最高のアルバムに仕上がってますので。そんな彼等の『Hydro 99.99』レコ発を祝いに、京都の黒い彪こと「sunfish」と大阪の赤いあばれん坊こと「ザ☆キャバレー」が駆けつけてくれた。この日のライブだが、まず最初に登場したのが「sunfish」最初から飛ばす飛ばす。キンキラの衣装を身にまとい、勢い良く客をあおりまくるVO.に、場内も盛り上がってそれに答える。彼等持ち前のロックンロールが、この日はいつも以上に炸裂している様な気がした。彼等のもう一つの持ち味であるBa.のMCも冴え渡り、場内を爆笑の渦に落とし入れていた。総括して素晴らしいロックンロールショウであったと思う。熱いロックが好きな人は一度「sunfish 」のライブに足を運んでみて下さい。さて、次に登場したのが「ザ☆キャバレー」最近メキメキと力を付けてきているこのバンドだが、この日のライブは以前にも増してバンドとしての一体感が表面に滲み出ていた様に感じた。Vo.のアフロも板に付いてきたし、曲もいいし、歌もいいし、ステージングも面白いし、なかなか良かった。ただ、もっともっと客を引き込む事が出来れば、更にいいバンドになるのではないかとも思った。熱いロックが好きな人は一度「ザ☆キャバレー」のライブに足を運んでみて下さい。さあ、この日のメインである「Propeller」の登場である。さすがにレコ発だけあって、各メンバー気合いが入ってるのが良く分かった。この日は、ニューアルバムの『Hydro 99.99』の曲を中心に古い曲も織りまぜながらのこれぞ「
プロペラ!!という内容のステージであった。ただ単に勢いだけででなく、聞かすとこはしっかり聞かせ、乗せるとこは乗せて、正にこれぞロック!と叫びそうになった。今でもVo.ユウタロウが拡声器を片手にステージで暴れている姿が脳裏にこびりついている。もしも、あなたがロックという言葉や雰囲気が少しでも好きだと言うのならば、一度「Propeller」のライブに足を運んで下さい。まあ、何はともあれエネルギッシュな夜でした。
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