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吹き荒れる木枯らしが骨まで突き刺す様な寒空の下、ここ十三ファンダンゴに関西を
代表する酒豪バンドが3つ顔を揃えた。これからの活動が期待される3バンドなので
どのようなステージをするのかビール等を飲みながらゆっくり拝見させてもらう事に
した。最初に登場したのが京都の変態ギターポップバンドの越後屋だ。場内の空気を
包み込んでしまう様な静かなギターの音で始まったこの日のライヴだが、全編を通し
て見て感じた事は、まさに静と動、陰と陽のぶつかり会った様な面白いステージだっ
た。ただ1つ残念な事はこの後、越後屋は曲作りの為にしばらくライヴ活動の方は休
む事だ。3本目のビールを飲み始めた頃、and young・・・の演奏が始まった。この
バンドは弾き語りでもファンダンゴに出演している加納良英のバンドバージョンであ
る。ぐいぐい客を引き付けるバックの演奏とそれに負けない彼の歌う歌詞とメロディ
ーが印象的なライヴであった。次のライヴは3月7日にファンダンゴにて、加納良英
ソロは2月27日にファンダンゴにて、気になる方は来て下さい。4本目のビールが
終わりかけた頃、滋賀の暴れん坊ヤングブギーズが登場した。ポップでキャッチーで
それでいてサイケなロックバンドな彼等は、この日のトリらしく素晴らしい演奏を見
せつけてくれた。気になる彼等の次のライヴは3月15日にファンダンゴで行われる。
次のライヴでは新曲が聴きたいものだ。そろそろ酔いがまわってきたので、あと1本
だけビールを飲んで帰る事にしよう。それでは皆さん、またファンダンゴで会いまし
ょう。 (文/TURU1 KATO 写真/ヤスエ) |
 越後屋 |