冬が完全に終わろうとしているこの日のファンダンゴには、ヰタ・セクスアリスの2nd CD「日時計のたもとに」の発売を祝福するかの様にたくさんの人々が集まっていた。
午後7時過ぎ、流星のごとくステージに登場したのは、福岡出身の女の子「PLACE CALLED SPACE」弾き語りながらステージから発せられるパワーは凄いものがあり、一見の価値ありである。特にステージ中盤に演奏されたパティースミス・バージョンの「グロリア」には参りました。次に登場したのが、皆さん御存知である「割礼」ここ最近の彼等は以前にも増してバンド色が強くなり、見る度にそれが増々パワーアップされている感じさえする。この日のステージも強烈で、一言で言わせてもらうと、ポップかつワイルドというところであろうか。往年の名曲「溺れっぱなし」から「リボンの騎士」まで全5曲45分間、感動しぱなっしのライブでした。最後はこの日のメインアクト「ヰタ・セクスアリス」関西サイケロック・シーンの重鎮的存在である彼等だが、この日ものっけから曲をぶっぱなし、彼等独特の存在感を見せつけたステージであった。演奏曲もほとんどがニューアルバムからセレクトされており、見るもの全てがニューアルバム「日時計のたもとで」が欲しくなったに違いない。最後に付け加えるなら、この彼等の2nd CD「日時計のたもとで」は、ナント丸い缶がジャケットになった特殊ジャケットで、内容もさることながら、彼等独特のセンスを感じさせられる作品に仕上がっている。是非ゲットして下さい。
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