大阪のライブバー ファンダンゴ 音楽 ロック ギターのロゴ fandango pick-up live link english language link
link to Fandango schedule page link to Fandango information page link to Fandango links page link to Fandango index page link to fandnago GOODS page
cap gif. file link to Fandango pcik-up live page link to Fandango band profile archives page link to Fandango live report archives cap gif. file

SKINHEAD

※ファンダンゴでは、各日のチケットの電話予約・E-mail予約を
受け付けています。お気軽にお問合せ下さい。


吠えろ!ファンダンゴ!!
#50 お好み焼き屋にて



  何を書くべきか。何を伝えるべきか。
 そんな事を考えながら、俺は阪急三番街にある大阪では有名なあるお好み焼き屋のカウンターに一人腰掛けて、 ブタ玉をつまみながら、ビールを飲んでいた。要するに、この「吠えろ!ファンダンゴ!!」を執筆するためのネタを考えていた訳である。
  昼飯時のお好み焼き屋はバタバタして忙しそうである。そんな光景を見ながら「ん〜、お好み焼き屋なんか、お客がどれだけ回転するかが命やもんなぁ」 などと考えながら、俺はゆっくりとビールを飲みながら、必死にネタを考えていた。すると、店員が「すいません、お客さん、一つ隣に寄ってもらえますか〜」 と、ぶっきらぼうに言ってきた。俺が返事をする前に、店員は俺様の大事なブタ玉を勝手に隣の鉄板に移していたのだが、 ここはグッとこらえて素直に従った。俺は飯をゆっくりと食べたい人間なので、そんな事があっても相変わらずネタを考えながら、 コテでブタ玉を自由気ままにもてあそんでいた。ビールが残り四分の一になった頃、今度は「すいません、お客さん、 カウンターの一番向こうに移動お願いしま〜す」と偉そうに抜かしやがった。俺は店員に残り少なくなったブタ玉を勝手に持って行かれないように、 自分のコテでブタ玉をギュッと押さえ付けて、店員に言った「あと1分で食うから、俺のブタ玉に触わらんといてくれるか」。 店員は少し嫌な顔をして「あ〜、すんません」とぶっきらぼうに謝ったふりをした。その謝り方にも少々腹が立ったが、大人の俺は約束通り1分で残りを 食い尽くし、今回のネタを思い付く事もなく、お好み焼き屋を後にしたのだった。
 俺は阪急電車のシートに腰掛けて、爪楊枝で歯を掃除しながら思い付いた。 「よ〜し、今回のネタはこれや!!」こんな感じで、日常誰の周りにも起こりうる、たわいも無い出来事を好き勝手に書かせてもらって、目出たいのか、 目出たくないのか、どちらでも良いのだが、この「吠えろ!ファンダンゴ!!」の執筆を始めて、記念すべき50回目を迎える事となった。 このものぐさな俺がここまで続けてこれたのも、毎月楽しみにしてくれている読者の皆様と毎月「早よ書け!」と言わんばかりに 鬼のように俺のケツを突つくファンダンゴのスタッフのお陰である。
 毎月書いて50回目という事は、単純計算で最初に書いてから4年と2ヶ月が 経過している事になる。という事は、過去の作品を読み返してみると、俺がこの4年と2ヶ月の間にどれだけの変化を成し遂げられたかが、 一目瞭然で分かる訳でもある。それを確かめる為に、俺はこっそりとファンダンゴのホームページを開いて、ビビリながら最初の作品から読み返してみた。 我ながら「お〜なかなか面白いがな」なんて感じながら、当時を思い出したりしていたのだが、途中で何一つ変わっていない自分に気付いて、 ホームページを閉じた。良く考えてみると、その時々に起こっている社会的な事を書くでもなく、政治的な物を書くでもなく、ただ単に自分が感じたり、 自分に起こった出来事を、自分なりに文章にしているだけであるので、そんなに顕著に変わるはずもない。だが、何事も変わる事、変える事が大切である。
  この「吠えろ!ファンダンゴ!!」もファンダンゴ自体も更に面白くなるように、徐々にではあるが良い感じに変わっていけたらと思っております。 それは、例のお好み焼き屋も一緒やと思う。ただ、変わらんのは、十三に面白い店が存在してるという事だけです。
(写真/FANDANGO 16周年記念パーティーの俺 文/KTO )

10/4-5 live report 10/11 ive report 10/19 live report 10/23 live report

スケジュール インフォ pick-up リンクス E-mail

Return to Top of page↑

Copyright 1999-2003 by Live-Bar Fandango. All rights reserved.
1-17-27 Juso-Honmachi
Yodogawa-ku
Osaka, Japan
call: 06-6308-1621
fax: 06-6301-1322
email: fandango@fandango-go.com