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吠えろ!ファンダンゴ!!
#61 17回目の神経衰弱



  また、今年も10月がやってきた。早いもので、1987年の10月にファンダンゴがオープンしてから、17回目の10月を迎えることになる。 いわゆる、17歳になったのだ。分かりやすく言えば、スウィート・リトル・シックスティーンからセブンティーンに成長したのである。 もっと分かりやすく言うと、大人の階段を一段登ったと言うべきか。ただ、そんなに大げさに言ったところで、特に何が変わる訳でもないのだが、 俺はこの記念すべきファンダンゴの誕生月を精一杯に祝いたいと思っている。そして、それ以上に、多くの人々がこのファンダンゴの17歳を祝ってくれればとも思っている。
そんなことを考えながら、10月も近くなったある日の昼下がり、俺はJRの環状線に乗って大阪駅を目指していた。ギラギラとした熱い夏はすっかり何処かに行ってしまい、 心地の良い秋のそよ風に包まれて電車はゆっくりと大阪市内を回っている。見なれたはずの景色も何故だか新鮮に感じられる。ガタンゴトン、ガタンゴトン、 車輪とレールが奏でるリズムも絶妙な感じで実に気持ちが良い。そのうえ、太陽が俺の背中をジンワリと暖めている。まるで、温い風呂にでも浸かっている気分だ。 俺は余りの気持ちよさに、目を閉じてウトウトしてしまった。
ガタンゴトン、ガタンゴトン、夢の中でも電車は俺を乗せてゆっくりと進んでいる。 そんな至福の時間の真っ最中に、突然、大きなダミ声が響いた。「大阪〜、大阪〜」車掌さんの下品でガラの悪い叫び声で、目を覚ました。 しかし、余りにも気持ちが良すぎたのと、人の出入りの激しさに、全く大阪駅で降りる気持ちになれず、もう一周回って大阪を感じる事にした。
このJR環状線には、今の社会を構成しているあらゆる種類の人間で埋め尽くされている。さすがは環状線だ。このディープな大阪の町を一周しているだけのことがある。 その駅ごとに乗ってくる人間の種類が微妙に違っているのも面白いところである。まるで、人間博物館だ。余りの楽しさに昼寝することも忘れ、時間も忘れて、 人間ウオッチングに勤しんだ。
そんな至福の時間の真っ最中に、またまた、大きなダミ声が鳴り響いた。「大阪〜、大阪〜」もう一周回ろうかとも思ったが、 腹が減っていたので止めておいた。そして、何を食おうかと考えた。そんな時に、俺の頭の中を一つの考えが過った。「まるでJR環状線は回転寿司のようだ」と。 俺はすぐに、阪急東通りにある回転寿司屋に入ることにした。ビンビールを注ぎながら、レールを回っているあらゆる種類の寿司を眺めた。新鮮で美味しそうな奴、 人気がない為に何周も何周も回って干からびた奴、本当に美味しそうだが値段の高い奴、ネタはしょぼいがガンバッて美味しく魅せようと努力している奴。 ずっと、そんなことを考えながら寿司屋の中の環状線を眺めていると、何だか酔いも進んで、俺の頭の中の環状線も回り始めたので、 ホロ酔い気分でファンダンゴに向かうことにした。

たかが17年、されど17年。長いようで短かった。はたして、その間に俺は何が変わったのだろうか。 まるで、環状線のようにグルグルと同じところを回っているような気もするがどうなのだろうか。まあ、それでもいいじゃないか。この17年間に俺の環状線には、 色んな人が乗ってきて、色んな人が降りて行って、まだ乗り続けてくれている人もいる。そんな色んな人との出会いや別れが財産なのだ。 これからも、俺の電車は走り続けるので、そこんとこヨロシク!!
そんな想いの総決算が、この10月のファンダンゴです。是非とも、一度は足を運んでいただければと思います。 そして、一緒に楽しもうぜ!誕生日プレゼントに関しては、心よりも品物、もしくはお金がええなぁ。要するに、ガンガン飲みに来てくれということ。 最後に、ファンダンゴに関わってくれた全ての人々に感謝します。そして、これからもよろしくお願いします。
(写真/俺とビックモンコbyモチコ 文/加藤鶴一七)

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