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ウルトラ募集

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吠えろ!ファンダンゴ!!
#86 季節の変わり目



  あれ程にギラギラと輝いていた夏の陽も、いつの間にか知らん顔して何処かへ行ってしまっていた。 そんな事にも気付かずに、平々凡々と日々を過ごしている僕は、駅まで続く見慣れた景色の中で、 薄ら漂ってくるキンモクセイの香りを感じた時、ようやく秋の訪れを知るのだった。
「お〜、何てええ匂いなんや!」世間の人々はこの清々しい秋の訪れを感じているのだろうか。辺りを見渡してみた。 僕の心配を他所に、世間の人々は見事な秋の装いに身を包み、街を練り歩いているではないか。 それに近隣では連日連夜に渡って「秋祭り」なるイベントが開催されているではないか。 Tシャツとビーチサンダルで、キンモクセイなどと偉そうに言っている自分が恥ずかしく思えてしまう。 とっくの昔に秋は訪れていたのであった。その日から僕はパーカーを羽織ることにした。

そんな季節の変わり目には必ずと言っていい程、僕の体調に何らかの支障が生じるのだ。 ある朝、目が覚めたのだが、何故かまぶたが開かない。原因は一目瞭然であった。目くそが接着剤のようになって、 まぶたを強力に固定していたのだった。僕は膨大に張り付いた目くそを無理矢理剥がして、ゆっくりと目を開けてみた。 鏡に写った僕の瞳は真っ赤な夕日の様になっている。危機を感じた僕はすぐさま眼科に走った。
「う〜ん、結膜炎やね。コンタクトレンズかなり使ってるねえ。もう止めといたら。とりあえず薬出しときますんで。」
そう言えば、今やワンデイなどと流行語のように使われているコンタクトの世界だが、僕は同じコンタクトを3年間も使い続けている。 負けるもんか。そんな結膜炎も治りかけた頃、喉の痛みと高熱に悩まされた。危機を感じた僕はすぐさま行きつけの内科へと走った。
「加藤さんは大人やのに体弱いねえ。あ〜、喉が凄く腫れてるわな。薬は4日分出しとくわな。」
家から近いという理由だけでお世話になっているこの内科だが、3年間どんな症状でも薬の種類が全く同じなのが気になるが、 もう一度先生を信じることにした。負けるもんか。ようやく熱も下がり、これで少しは楽になるのかと安心できるのかと思いきや、 喉の腫れだけが治らない。治るどころか、日増しに酷くなり、水を飲むのさえ辛く、息をするにも違和感を感じるようになっていた。 これは単なる風邪ではないのではないのか。強烈な危機を感じた僕はすぐさま耳鼻咽喉科に走った。
待ち合い室ではキャッキャッ言いもって走り回る子供を横目に、本棚にあった「機関車トーマス」の絵本に力を借りて、 喉の痛みを我慢する自分がいた。
「喉が異常に痛いんです。」
「うわ〜、これは・・・。 これは何や。一応、強い薬出しとくけど、効かんかったら精密検査やなあ。」
薬よ効いてくれ!僕は祈るような思いで、 毎食後に薬を飲み続けた。その甲斐あってか、少しは痛みも取れて、病院に再度足を運んだ。
「お〜、良かった、良かった。これで大丈夫や。喉に何らかの傷が付いて、そこから化膿したんやなあ。気を付けや。」
僕はくれぐれも気を付ける事を心に誓ってから、病院を後にした。

ちょっと前までは、少々調子が悪くても病院など行かなかったのだが、歳のせいもあってか、 最近は気になる事があれば病院に行くようになった。そんな感じもあってか、今悩んでいる事がある。 保険の事である。生命保険や入院保険。どうなんだろうか。 生命保険に入ったら、入った途端に死んでしまうのではないかと思ってしまうし、入院保険に入ったら、 入った途端に大病を患ってしまうんではないかと不安になってしまう。そんな事を考えていると、 どうも保険に加入なんて出来ない。ただ、もしも明日倒れてしまったら、貯蓄のない僕なんかはどうすれば良いのだろうか、 とも思ってしまう。そんな堂々巡りを繰り返しているうちに、その考え過ぎが切っ掛けで病気になるのではないかとも思ってしまう。 どれが正しいとは言い切れないが、結局は「病は気から」である。弱気になった僕が悪かった。 気持ちで負ける者は全てに負けてしまうのだ。負けるもんか。これからの人生もっともっと楽しませてもらおうじゃないか。 ただ最後に気になる事がある。2、3日前から左胸の上あたりが、痒くて痒くて仕方がないのだ。 患部を見てみると、赤く腫れたようになっている。少し危機を感じているので、明日皮膚科に走ろうと思っている。 季節の変わり目は気をつけろ!!
(写真/ファンダンゴ19周年パーティーにて 文/加藤鶴一)

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