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吠えろ!ファンダンゴ!!
#91 ファンダンゴの20年(1987〜1988)



  今年の10月でファンダンゴは20周年を迎える事になる。
誠にオメデタイ話である。 ここまでやってこれたのは、一重にこのファンダンゴと接触してくれた方々のパワーの 賜物だと思っている。そんな思いもあり、この20年間を何らかの形に残せないものかと 思っていたところ、偶然にも本を出版しないかという話が舞い込んで来た。
そこで、毎月発行しているファンダンゴのマンスリースケジュール20年分計240点 余りを一冊の本にまとめて発表出来たら面白いのではないかと考えた。 毎月変わるデザインの面白さ、日々のブッキングや出演バンドによって感じる時代背景、 物価の移り変わり、流行り廃り等、たかがマンスリースケジュールだが、 色々なものが見えてくる。
ただ欠点が一つあった。自分達で発行したはずである ファンダンゴ名物のマンスリースケジュールが、ほとんど手元に残っていなかったのには驚いた。 確かに、ちょっと前までは、偉そうに、過去は振り返らないなどと言っていたこともあり、 必死に作った産物を簡単に葬り去ってしまう感じもあった。しかし、今はそうじゃない。 当時「思い出は心のノートに刻むんじゃ!」と暴言を吐いていた僕も、 歳を重ねるごとに物忘れが酷くなり、最近では心のノートが何処にあるのかも分からなく なってしまう始末である。
やっぱり、大切なものは残しておかなくてはならない。 時に、振り返ることも人生にとって必要である。そんなこともあり、 ファンダンゴに密に関わっていた人々に頼って、過去のスケジュールを収集している。 まだ何点か揃っていないが、大半が集まった。それを眺めていると、 色々な思い出が蘇ってくる。ファンダンゴの歴史がぼんやりと浮かんでくる。
ちょうど、このコラムもマンネリ化してきた感があるので、この場を借りて、 私的にファンダンゴの20年を書かせてもらおうと思う。

1987年、僕は半同棲生活を送っていた彼女に一方的にふられて、 あまりのショックから体重が10キロも減り、日々を悶々と過ごしていた。 そんな男の行きつく先は、決まって酒とロックである。強くもないのにカッコをつけて安物の ウイスキーを飲みながら、友達と色んな話に花を咲かしていた。傍らには、 必ず音楽があったように思う。
当時、よく聞いていたのは、山口富士夫やフールズあたりの メジャーとは少し違ったところにいる、不良という言葉がぴったりと当てはまるようなロックだった。 そんなロックの妖しい雰囲気を味わいにライブハウスにもちょこちょこ足を運んでいた。
当時、この辺のライブ情報を入手する手段は、ライブ会場やレコード屋で配られるフライヤーか 一部情報誌か口コミといった感じであった。だから、レコード屋にもよく足を運んだものである。 遊びでバンドを始めたのも、この頃だったと思う。そんな感じで、失恋の反動から、ロックの世界へ のめり込んで行った1987年暮れ、何かの雑誌で「大阪は十三に新しいライブハウス出現」 という記事を目にした。その記事を目にしても、特に何とも思わなかったのを覚えている。

1987年10月20日、ファンダンゴはオープンしている。手元に、当時の写真があるが、 バブル全盛期を象徴するかのような店構えには壮絶なものを感じる。店の壁、床、備品、 全てが銀色に統一された店内は、いくら良く見たとしても、趣味の悪いディスコにしか見えない。
この写真からも、眩しさだけが伝わってくる感じである。どのように見ても、 とてもライブハウスには見えない。今あるライブハウスのほとんどが黒を基調としている点から考えると、 やはりバブル期のオシャレな感じといったところである。
出演者に関しては、 他所からブッキングの会社が入っていたので、石田長生さん、清水興さん、東原力哉さん等の一流と 言われているミュージシャンが名を連ねている。彼等が中心となって月のブッキングが組まれているの を見ると、やはり当初はオシャレな大人が集まる、少し高級感のあるライブバーといった感じで売って いたのだろう。しかし、当時のスタッフの平均年齢は23歳位である。そんなオシャレな雰囲気に いつまでも黙っていられる訳がない。有名なミュージシャンが出演してくれるのは嬉しいが、 その分ギャラも必要な訳で、必ずしもお客さんが集まってくれるとは限らない。
経営状態も良くないので、オーナーからは文句を散々言われる。そんな状態で迎えた1988年、 スタッフはファンダンゴの宣伝の為に、閉店してからミナミやキタのバーやライブハウスに毎晩のように 繰出して、朝まで遊んだという。このままでは面白くない。状況を変えなければならない。
1988年、ファンダンゴは何かが変わろうとしていたのだった。
(写真/オープン当初のスタッフ 文/加藤鶴一)

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