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吠えろ!ファンダンゴ!!
#92 ファンダンゴと僕の20年 その2(1988〜1989)



  1987年10月のオープンから半年、相変わらずバブル全盛期をそのまま形にしたような、 銀色で統一された店内、オシャレな大人が粋なカクテルを傾けながらライブを楽しむといった雰囲気 、そんな感じの十三ファンダンゴが変わってきたのがこの頃だと思う。 例えば、1988年5月12日のスケジュールはこんな感じになっている 「入場無料、一緒に遊ぼうペインティングパフォーマンスON THE WALL〜アート描きたい方は 筆持参!ペンキはここにあり!」当時のスタッフは現状を打破しようと必死になっていたんだと思う。 実際、経営難により、オーナーからは再三の閉店勧告を受けていたのは確かだ。 ただ「このままでは潰れてしまう。何か行動を起こさなければ。」という気持ちが、 このイベントに繋がっているのではないかと推測する。オーナーからしてみれば 「それでなくても儲からんのに、その上に落書きされて、もう勘弁してくれよ〜」 という気持ちであろうが。結局、このイベントは、ファンダンゴで出会った 「ニューヨークの出稼ぎストリートパフォーマンス集団」「アメリカのリングリングサーカス団」 「当時の出演者、ファンダンゴスタッフ」により、88年夏に完結している。

今のファンダンゴ店内のペインティングの数々は一部を除いて、当時のままである。 その一連のペインティングパフォーマンスにも現われているスタッフの「変えていこう精神」が ブッキングにも反映されているのが、当時のスケジュールを見ていると良く分かる。 当時は他所のブッキング会社が入っていた為、それまでは制約されていた感のあるスケジュールだったが、 この頃から関西の若手ミュージシャンがちょこちょこと出だしている。 それも「このままでは面白くない」というスタッフの意識の現われであろう。 面白い事に、当時の入場料だが、ブッキング会社のイベントが¥2000に対して、 ファンダンゴのイベントは¥1000である。ある程度有名なミュージシャンが来てくれているので¥2000は当たり前の話なのだが、 この料金じゃあ若い人は来れない。 多分、今の貨幣価値に換算すると¥3500位の感じであろう。 もっと若い子が遊びに来てもらえるには、どうすれば良いのか。その為には、 入場料は安価で、若い子(20歳前後)と同世代で、スタッフとしても楽しめて、 さらに刺激を与えてくれるような方々にステージに立ってもらうしかない。 そんな意味もあって、当時のスタッフは奔走していたのだろう。 その想いが一つの形になったのが、1988年10月だ。

お世話になっていたブッキング会社がファンダンゴの経営事情で離れる事となり、 一から自分達でブッキングしなくてはならなくなった。マンスリースケジュールに関しても、 無機質なB5サイズの型にはまったものから、スタッフ自ら手書きのA3サイズに変えた。 折しも、ファンダンゴ1周年記念の月である。見事なことに、翌年1989年1月には、 ほとんどの公演の入場料が¥1000になっている。出演者に関しても「ウルフルズ」 「ランブルフィッシュ」「レニングラードブルースマシーン」「ウルトラベイビーズ」 「ミンカパノピカ」「リクオ」など、この後のファンダンゴを盛り上げてくれるメンツが 名を連ねているのが面白い。今あるファンダンゴの基盤がこの頃に生まれたと言っても過言では ないであろう。状況を変えようとすれば、変わるものである。楽しみを求めれば、 手に入るものである。そこには、そう思う気持ちが常になければならない。 ただ、そこに止まってはならない。そんな当時のスタッフの熱い気持ちは、 この後のファンダンゴをもっとかき混ぜていくことになる。

1989年、僕はまだ学生だった。将来何をしたいという気持ちもなく、 平々凡々と生活していたように思う。前号にも書かせてもらったが、 大好きな彼女にふられて、ムシャクシャした気分を吹き飛ばすかのごとく、 ロックにのめり込み、アルバイトに精を出していたなあ。百貨店の配達、ローソン、 魚屋、ビリヤード屋、心斎橋の旅館など。いろんな所で仕事しながら「このまま人生送れたら楽やろな」 などと甘い考えでいた。その頃の僕はまだファンダンゴと接していなかった。(続く)

*「ファンダンゴ20周年記念本」9/20発売予定!!*
(写真/オープン当初のスタッフ 文/加藤鶴一)

at C.BEACH
壁画1/コンクリートビーチ
at S.H.S
壁画2/SHAKIN' HIP SHAKE

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