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バンド募集

ウルトラ募集

TOMMY TOMMY
『十三駅前商店街の名物キャラであるションベン小僧のトミーちゃん。
2013年も彼が十三で一番浮かれていたなあ。
2014年も宜しくお願いいた します!!』

※ファンダンゴでは、各日のチケットの電話予約・E-mail予約を
受け付けています。お気軽にお問合せ下さい


吠えろ!ファンダンゴ!!
#172 2014年こそは・・・。



「今年もお世話になりました!来年も宜しくお願いします!」
なんて言葉を人から言われたり、 回りの人たちの会話から聞こえてきたりして、
気の早い人間もいるものだと呆れていた。 そんなに急いで何処に行くんだ。
「慌てる乞食は貰いが少ない」ということわざを知らないのか。
年の瀬までにはまだまだ十分な時間が残されているじゃないか。
そんなに急がずに、ゆっくりとじっくりと行動しようじゃないか。
自分の怠け癖を棚に上げて、僕は慌ただしい世間から一歩身を引いた感じで、
年末までの日々をノウノウと過ごしてきた。年内中に片付けなければならない事は たくさんあるはずなのだが、そんな事はお構いなしで酒を飲んでは都合の悪い事を忘れ、 酒を飲んでは面倒臭い事を忘れして、挙げ句の果てには今が何日か何曜日かも 分からなくなる始末なのである。
「大丈夫。時間は待ってくれる。急ぐな。」と 自分に言い聞かせては、ごまかしてきたのだが、ついに現実と向き合わなくてはならない時が やってきたみたいだ。
もう12月25日だそうだ。今年もあと1週間を切ってしまった。
そう言えば、昨日も今日もサンタの帽子やサンタのユニホームを身につけた物売りや 酔っぱらいを街中で見かけたな。クリスマスが今年もやって来ていたのか。
何故誰も僕に教えてくれなかったのだろう。
親切な人がいるのなら、 「加藤さん、今年もあと6日で終わりますので、年内に
済まさなければならない事を そろそろやりましょうね。」と僕の耳元で囁いて欲しかった。もう僕には時間がない。 急がなければならない。
まるで地獄の崖っぷちに一人立たされている気分だ。 実に気分が悪い。

そんな僕の気持ちを逆撫でするように、世間は完全に浮かれてしまっている。
みんな、アホみたいな顔をして浮かれている。
昼間は昼間で、十三の商店街なんかは 人で溢れかえっており、昨日や今日なんかは、商店街の入り口から終点まで 50メートル間隔で店の前に特設のテーブルを置いてサンタクロースに扮したギャルが 商品を売っているのだ。売っている物と言えば、ケーキにチキンにお菓子の詰め合わせから 玩具の詰め合わせまで様々であるが、驚いた事にサンタクロースが正月のしめ縄や門松までをも 売っている始末である。何でもありだ。こんな状況じゃ、僕ごときに完全に浮かれていると 言われても仕方がない。その浮かれ具合を写真に納めたかったが、今の僕にはそんな時間も ないので、足早に通り過ぎるしかないのであった。
夜も夜で、ここ最近の十三は 浮かれすぎている。忘年会シーズンか何かは知らないが、もう終電間近だというのに、 そこら辺じゅうの飲み屋の店先で酔っぱらいがタムロしまっくって、急いでいる僕の通行の 邪魔をするのだ。
道路の真ん中にゲロまみれで倒れている調子に乗りすぎた若者と それを心配そうに眺めている集団、真冬だというのにワイシャツ1枚で真剣に相撲をとっている 中年のサラリーマンとそれに大声で声援を贈っている部下たちの集団、 血走った目ですれ違う人全員にメンチを切っているヤンキー集団、その隣では和服で バッチリきめたおばちゃんの集団が輪になって歌を歌っている。
この年末の忙しい時期に、みんな何をしているんだ。僕はもう一分一秒も無駄には出来ないんだ。 そんなに自由気ままに溜まられたら、歩きにくくて仕方がないじゃないか。 僕がこんなにも急いでいるのに。この人たちはお酒を飲み過ぎて、時間というものを 忘れ去ってしまったのだろうか。今はそんな感じで浮かれていてもいいかも知れないが、 いつまでも油断していると、そのうち僕のように崖っぷちに立たされるはめになるぞ。

時間の経つ早さは、確実に歳を重ねる毎に早くなっている。
こないだ2013年が 始まったばかりなのに、もう2014年が始まろうとしている。 時間を忘れる程、何かに熱中した覚えもないし、これといって忙しかった訳でもない。 果たして、この一年で僕は僕の記憶の中に何を残せたのだろうか。
思い返せど、思い返せど、 好きな人たちと一緒にお酒を飲んだ記憶しか蘇ってこない。という事は、結局僕の大切な時間を 奪っているのはお酒という事になるのではないのか。楽しかったら時間を忘れて飲んでしまうし、 また酒の量も増えてしまう。それは、大切な睡眠時間を削ってまで飲んでいる訳で、 次の日は確実に丸1日頭が回転しないし、そのダメージによる眠気やダルさは2、3日続くので、
結局1回の深酒で3日間を無駄にしている事になる。
そう考えてみると、朝まで飲む日が 週1回あったとしたら、1年間で52回になる。52回×3日間の無駄=156日。 何と156日を酒によって犠牲にされた計算になる。別に嫌々飲んでいる訳でもなく、 そこで何かが生まれる楽しさがあるから飲んでいる訳なので、それを止めようとは思わないが、 1年の半分近くと考えるとビビッてしまう。そら時間も早く経つわ。
じゃあ来年からどうするのか。
酒を止める気持ちは毛頭ないので、頭と体を鍛えるしかない。酒を浴びる程飲んでも、 次の日にはシャキッとフル回転で物事を考える事が出来る精神力を養い、幾ら徹夜で飲んだとしても、 次の日にはシャキッと動き回れるような体力を養うしかないのだ。 その為には頑張らなければならない。
僕には頑張る事しか残されていないのだ。 そんな努力をする事によって、年末の際になってまで焦る事もなくなるだろうし、 完全に浮かれてしまっている人間に対しても優しく接する事が出来るようになるだろう。
来年からはそんなカッコいい大人に成長したいと思う。

何とか2013年内にやらなければならない事を奇麗に済ましてしまい、 スッキリした気持ちで2014年を迎えたいところである。
しかし、もうこの時点で諦めた。 焦ってバタバタするのは嫌いだ。
地獄の崖っぷちに立ってまで仕事をしたくない。 みんなと一緒に浮かれる事に決めた。その方が楽しそうだ。2013年残された6日間、 自分の為の忘年会というテーマで毎晩アホみたいな顔をして飲み続けてやる。 我に返る隙間を埋める為に、酔い続けるのだ。そして、本当に全てを忘れてやるのだ。
そしたら、勝手に正月はやってくるだろう。
2014年のスタートラインである正月から僕は 頑張る事に決めた。
驚異的な連続飲酒が続く正月こそ、飲んでも負けない精神力と体力を鍛える為の
絶好の機会だ。頑張って飲んで、頑張って起き上がってやる。
そして正月休みのうちに、決して時間にのまれないような精神力と体力を作り上げて、 2014年こそは有意義な思い出深い年にしようと思う。
みなさん、どうぞ2014年も宜しくお願いいたします。
これを新年の挨拶に代えさせて頂きます。

(文:加藤鶴一)


*東日本大震災義援金に関して*
2014年春頃に被災地に向かう予定です。
その詳細に関しては、また改めて報告を
させていただきますので、
引き続きのご支援を宜しくお願いいたします!!






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